渡来ジンのもぐもぐ日記

昭和初期生まれが頑丈な理由

12月26日 火曜日 時々


日本国民の平均寿命は年々伸びていると聞くが、今後は伸び悩み、そののち縮んでいくと予想されているらしい。

確かに医療は発達し、某氏の言葉を借りれば「老人が○ににくくなった」と言う。

近い未来に昭和初期生まれの皆さんが世を去っていくにつれて、今度は戦後生まれの世代がその位置につく。

現代人はほぼ例外なく添加物まみれの食生活を送っている。

つまり、長生きできないようにされているわけで、平均寿命も低下していくと予想されている。

いくら医療が発達したところで限界はあるだろう。

実家の祖母は昭和ヒトケタ生まれで現在90半ば。

つい先日、母と電話で話したが、朝も早くから起き出して父とスノッパで除雪をしていたというから驚く。

だが母の母、僕から見た母方の祖母は76歳の誕生日を迎えて間もなく病気で世を去った。実家の祖母とは同年生まれだった。

平均寿命を10歳以上も下回り、早すぎたとも言えた。

僕は今更ながらなるべく添加物を避けた食生活をしようとしているが、焼け石に水だろうと思っている。
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