12月31日 火曜日 のち(予報)
早くもお餅の話題で書いているフォロワーさんたちがいる。
僕もまぁ嫌いではない。
小学校の頃「餅つき大会」という行事があり、毎年その日を楽しみにしていたものだ。
今となっては記憶も朧げだが、体育館に運び込まれた2〜3の臼と杵、地域の人と学校の職員や僕らと協同での餅つき。
威勢の良い掛け声に合わせて餅をつく。
ズッシリと重みのある杵の感覚が記憶に残っている。
そうして出来たてのお餅をみんなで食べるのだ。
実家でも昔は家で餅つきをしていた。
今は地域の和菓子屋に依頼して作ってもらっている。
手作りのお餅に勝るものはない…が、近年では妥協して市販のものを買っている。
地元メーカーのお餅は日保ちするものに比べると賞味期限が短く比較的高価。そのぶん美味しいけれど。
個包装された賞味期限の長い大手メーカーものは安いが味はお値段通りなものが多い。
トースターで焼いて砂糖醤油で食べることがほとんどで、たまにお味噌汁に入れて食べる他、ごく稀に安倍川餅にする。
醤油にうるさい富山県民としては砂糖に合わせる醤油も吟味厳選したいところだが、僕はそこまでは拘らない。
暇があれば甘口、辛口さまざまな醤油で食べ比べてみたいとは思わなくもないが(←結局、どっちだよ?)