スピルバーグの見たウエストサイドストーリーはどんな映画だったのだろうか?
スピルバーグがどんな映画を見せてくれるのだろうか?
現在の世の中と重ね合わせるのは?と思ったけど1950年代と殆ど変わっていないのでは?移民の問題、差別、民族の分断、貧困等々。
同じ問題を繰り返し行なっているのが人間か。進歩していないんだね。
この映画はなんと言っても音楽が素晴らしい。劇場でのドルビーサラウンドは絶品。ドゥダメル指揮でラテンリズムのキレが最高!ニューヨークフィル、ロサンジェルス・フィルの金管が光ってた。
CDを探してみたら出てくる出てくる。今日購入したサントラ、前作のサントラ、ブロードウエイオリジナルキャスト、50年記念レコーディング、バーンスタインのメイキング・オブ・レコーディング、アンドレプレビン・・・
まだたくさんあるけどキリがないのでここまで。
また見に行かなくちゃ!!!
大きくなるまで見届けよう。3種類の植物が発芽した。ミントはメチャ出てきたので間引きをする。もう一本はパクチー。これは前回十三個の種を蒔き十二本が発芽したので残りの一個が今頃出てきたって感じ。さてもう一本が何だか全然わからない。
大きくなったところで調べてみたところスベリヒユ(滑莧)と判断する。なぜここで発芽したかは不明だが採っちゃうのは悲しいかな?そのまま大きくなっている。
パクチーは一本なので一口でおしまい。ミントはモヒートかな。滑莧は茹でて辛子醤油で食べてみよう。もうチョット大きくなぁれ。
確かに来年も桜は咲くだろう。しかし、来年も元気に出歩けるか?この歳になると疑問が残る。
元気だとしても桜を見に出かけられるのはあと5、6回か。
そんな理由をくっつけ淡墨桜を見てきた。
大垣から樽見鉄道。沿線は桜がめちゃ綺麗。まだ満開ではない(ソメイヨシノかな?)
列車(1両編成)に乗っているのは不届き者の一行のみ。
細かい雨が落ちているが淡墨桜は満開!
駅からゆっくり歩くも歩いている人はなし。車で来る人はポチポチ。
満開の桜に囲まれたうすずみ温泉に浸かり満足。
新幹線は人の少ないであろう「こだま」を利用。車内宴会は向かい合わせの席にせずとっても静かな宴会となった。
今年の桜最高だ。上野公園は宴会する人がいないので桜に集中できた。
大宮公園は屋台が無いので正しいお花見ができた。
これからは桜を優先にしたらいいかも。
屈斜路湖はどでかいカルデラ湖。ここに生息するクッシー。本当に居てもおかしくないと思った。とりあえずラーメンでご対面。
ライダーの聖地(?)納沙布岬の鈴木食堂でさんま丼をいただく。我々だけだったので並ばずに済んだ。今の秋刀魚は冷凍物。これはしょうがない事。ただ、本当に冷凍物?と思うほどうまかった。
羅臼では道の駅でいくらウニ丼だ。
知床半島の奥に相泊温泉、瀬石温泉がある。干潮時にしか入れない海岸線沿いにある温泉。気温10度、海からの風強く霧雨。最悪のコンディションだがちゃんと入ってきた。磯の香りが身体中に充満。
三泊四日で31湯入った。シアワセ!
友人から「ちょうど見頃だ」との連絡があり何度か夕方見に出たが風邪が邪魔しちゃって、寒い外はすぐに退散していた。
そういえば「天文年鑑」なる本があったことを思い出した。確か誠文堂新光社なる出版社から出ていたなぁと本屋を探すと・・・あった。
なんと中学生以来だからほぼ半世紀ぶりに購入した。
昔の本はデータが目一杯って感じで数字しかなかったイメージだったけど、新しい本を手にしたら何と分かりやすい内容。これでいいのだ!
天文年鑑によると1月22日の夕方(日没45分後)南西の方角(東京からだと富士山方向)にちょっと明るい星が輝いてる。これが火星。
そこから地平線方向に目を移すと金星があるはず。22日は月齢1.8の細い月がすぐ近くに見えるはず。さらに地平線の方向に水星があるのだ。
高度が低いため見ずらいかもしれないけど水星を見るにはここを頑張ること!デジカメがあったら写真を撮ってみよう。さぁ風邪に注意して星空を眺めましょう!
私は水星を見たか?はい!おかげさまで何度も見ています。