「温泉百名山」いい風呂の日(11月26日)にNHKラジオ第一・石丸謙二郎の山カフェで紹介されていた。ゲストの温泉紀行ライター飯出敏夫氏がまとめた本だ。学生時代から山に親しみ、温泉ライターとして現在も現役で頑張っている飯出氏が山と温泉をまとめることは「必然だった」と前書きに書いてある。
深田久弥著「日本百名山」はご存知の本。「温泉百名山」は日本百名山に続く山、温泉を紹介する名著となる本だろう。
温泉百名山
飯出敏夫 著
発行:集英社インターナショナル
四六版 224ページ
飯出氏が代表を務める温泉達人会の会報が今年も発行される。 (12月20日発行)
「『温泉百名山』刊行までのあとさき」なる裏話的な文章もある。こちらもなかなか面白い。マニアックな本で町の本屋さんには並んでいないかもしれない。探す楽しみもあるかもしれない。
温泉達人会 Volume 16 2022
温泉達人会 著
発売所 栞文庫(海象社)★ご注文 最寄りの書店にて「地方・小出版流通センター」扱いでご注文ください。(以上の記載があった。)
今年の初詣はご近所さんの⛩。
埼玉県人としては武蔵一宮氷川神社に行かなくては。このご時世昨年末から初詣は可能だった。
何度か行こうとしたが途中で雨に降られた。参拝客が神池まで並んでいた等々ありまだ初詣に行っていなかった。
そこで旧暦の元旦に行ってきた。梅が綺麗に咲き、日本庭園の水もあたたかく流れ、参道はきれいにされていた。
埼玉県人としては武蔵一宮氷川神社に行かなくては。このご時世昨年末から初詣は可能だった。
何度か行こうとしたが途中で雨に降られた。参拝客が神池まで並んでいた等々ありまだ初詣に行っていなかった。
そこで旧暦の元旦に行ってきた。梅が綺麗に咲き、日本庭園の水もあたたかく流れ、参道はきれいにされていた。
お正月なのに参拝者無し。ゆっくりお参りができた。
毎回一の鳥居から十八丁・約2kmを歩いて行くが昨年から一部参道の石畳の工事。あえて参道ではなく一本ずらした道を行く。おしゃれな住宅街もいいもんだ。
一の鳥居にある「かのうや」一度行かなくてはいけない。鯉・うなぎ・すっぽんの三神料理があり頼んだ人には「叶結び」がプレゼントされると聞いた。
七丁近くにある浅間稲荷神社もまだ参拝していない。平成ひろばに「無患子・むくろじ」なる木があるらしい。羽付きの種子がほしいがどこにあるのか未だわからない。最近参道の欅が何本か伐採されている。倒れたら大変なことになっちゃうので切ったのか。
切った欅はどうしたのだろうか?