
ここから2月3日の練習日記その4です。
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3ステ曲はここで終わりにして,1ステの組曲の練習に入りました。まずは第1曲の「ふるさと東海村」を一通りだけ歌いました。細かいことはいろいろとありましたが,今日は他の曲に時間をかけたいので,素通りで歌うだけにしておきました。
すぐに第2曲の「一粒の種」の練習に入りました。音はだいたい分かってきたのですが,曲としてはまだまだまとまっていないし,声に気持ちがまだ乗ってきていない感じなので,あれこれと工夫をしてみました。例えば,出だしの「ほたるまう」が輪唱的に歌われますが,三つのパートの音色をできるだけ統一したいことはいつも言っているのですが,その時の気分で歌うと,同じ旋律の繰り返しなのに,三つが全く違った雰囲気で歌ってしまうのです。通常は違った音域を歌うので,響きが違ってしまうのは分かるのですが,ここだけは何とかしたいと思っています。2ページ目の「いけ」のハーモニーはだいぶ雰囲気がつかめてきたように感じます。しかし,その次の「はなのみち」の部分は,あの桜吹雪が乱れ散る豪華な感じにしたいのですが,まだまだサクラの散り始めという感じにしかなりません。
あれこれつぶやいていると切りがないので,第2曲についてはここまでにしておきましょう。続きは<その5>に譲ることにしますね。
<その5に続く>*写真は2枚ともやっぱり発声練習の様子です。
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