守るも攻めるもツカダさん

社会人男性の方に向けたIT関連の情報や仕事術、日々の生活日記のようなものをご紹介していきたいと思っています。

合理化に次ぐ合理化が評価される時代

2019-03-07 16:47:07 | 日記

うちの妹が去年に結婚した際って、
「節約のために挙式を挙げなかった」らしいんだけど、
実際いまって「結婚式」っていう仕組み自体に不要論が
渦巻いてる気がする。そこらじゅうで。 
 


婚約指輪のポンテヴェキオ ブライダル|銀座本店
 
一回こっきりのイベントにお金をドカーンと
費やすよりも、その後の生活を充実させたほうが
はるかに合理的だろうって考える人が多くなってるし、
ものすごく費用を抑えた格安の結婚式が流行るのも頷ける話。
 
それでもやっぱり、「記念品」みたいなものは欲しいって
考える人は多くて、それこそこういう結婚指輪や
婚約指輪に関しては買うって人も少なく無い。
妹もそうだったし、写真撮影だけの挙式がプランとして
採用されてたりするのも、思い出作りっていう側面が
大きいんだろーなぁと感じる。
 
それでも、指輪の値段も価格が昔よりも
リーズナブルなものになってたり、大なり小なりで
影響は出続けてるんだと思うよ。
 
世間にお金が無くなってくると、みんながみんな
合理的に生きようという流れになるので、今まで
お金を払ってたムダなものが次々と改善されてくようになる。
それこそ、「断捨離」とか「ミニマリスト」みたいな言葉や
生き方が生まれたのも、不要な物をすべて捨てようっていう
機運が高まった結果なのかもしれない。

コメント
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