製作編まず最初に行うのは型紙の製作です。
Fusion360のスケッチのデータの貼り付け方法がいまいち分からないので、動画で紹介します。
しつこいようですが、この配置は自分が使用したアクリサンデーEX板SS3mm(180mm*320mm)のサイズに合わせています。
他のサイズのアクリル板を使う場合、もしくはかなり詰め詰めにしてるこの配置で作りづらい場合は各自で再配置してください。
オリジナルで配置をする際は端から5mm以上は開けて配置しないと、後々アクリル板に貼り付けた時にズレて寸法がおかしくなる可能性があります。
型紙はアクリル板単位で作っています。パーツごとで作って貼り合わせると紙がよれたりしそうな気がしたので………
型紙を描き終わったらアクリル板からはみ出る不要な部分を切り取ります。
新聞紙(今回自分は用意出来なかったのでコピー用紙を繋げてます)などを敷いた上で貼り付け作業を行っていきます。
アクリル板の包みを取り除き、“アクリル板の方に”スプレーのりをまんべんなく吹いて型紙を端から合わせてアクリル板に乗せていきます。スマホの保護フィルム貼りの容量で(貼り直しは出来ませんが。
貼り終えたら乾いたタオルで空気を抜くのを兼ねて密着を高めるために押さえつけます。あまり激しく擦ると線が消えたり紙が破れたりする恐れもあるので、トントンと叩くような感じで押さえてください。
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