色々整理しないといけないのですが、気になり過ぎてつい買ってしました。
神崎将臣けないのですが、気になり過ぎてつい買ってしました。
神崎将臣さんの作品は子供の頃に覇王街で初めて存在を知ったかな?
その後ゼノンとKAZEを読んで、のちにゼノンサーガを読み進めていったんだけど
ゼノンとKAZEって残念なことに連載時に諸々の事情で完結してないんですよね。
KAZEに関しては数年後に写真右の完全版として全四巻出ていてます。
数年越しに京四郎の物語が読めて良かった。
ゼノンは連載開始(自分の生まれ年と同じだった)から20年後にXENON-199X・R-として
神崎先生の過去作品と繋がりながらストーリーを展開していきました。
その時にゼノン以外も含めて関連作品の新装版が同出版社から出てるんですが
ゼノンのラストはXENON-199X・R-に紐付けるために変更されているんですよね。
それ自体は全然問題ないんですが、個人的に元々載っていたエピローグも好きなんですよ。
なので変則的に最終巻だけ購入しました。
ちなみに真ん中のHAGANEはエピローグから続くような描写がある物語になります。
神崎先生の作品………特にゼノン・KAZEは分かりやすい善と悪ではなくどちら側にもそれぞれの背景があるのが読んでいて引き込まれます。
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