まちかねこ観察日記

待兼山にに住まう通称「まちかねこ」を紹介するブログ
猫が好きな方、猫の写真が見たい方へ

その7

2012-05-02 00:52:22 | 日記
昨日(5/1)は学祭二日目、そのため人が多く、強風のせいもあってか、猫がいつもいる場所にいない場合もあった。
その代わりと言ってはなんだが、初遭遇の猫が多かった。猫レパートリーを増やしていきたい。
昼飯はネギトロ丼、うまかった。

初遭遇の猫、特徴的な顔をしている。個体識別名が分からない猫が増えてきた。そろそろ整理して暗記せねば。


一昨日見つけた尻尾なしの猫は、ジョンというらしい。ぼっちだ。警戒心は低めだが一定の距離を保ってくる。
見つけてしまったのでストーキングしてみた。

ジョンに嫌そうな声で鳴かれたので退散。

なにやらふてぶてしい猫、二度目の遭遇。この猫も個体識別名が分からない。覚えねば。覚えねば。この付近には他に3匹ほど猫がいる印象。


茂みの中のカーバンクル。看板の下か、茂みの中か、落ち葉の上にほとんどの場合いる。茂みの中にいる場合は起きないし触れない。

手を伸ばしてみたけど届かなかったうえ、通りがかりの人に凄い見られた。

初遭遇、わからない猫だらけだ。まちかねこ図鑑でしらみつぶしに探して、同じ猫を見つけたら覚える。中々大変な作業だが、頑張ろう日本。




斉藤さんが中々見つからなかったけど、よくよく茂みの中を見るといた。声をかけたら起きて出てきた。順に、出てくる斉藤さん、葉っぱだらけの斉藤さん、寝ぼけまなこの斉藤さん、葉っぱを取る斉藤さん、斉藤さんの肉球だ。葉っぱ取りは自分も手伝った。ひとしきり葉っぱを撮り終わると、丸けて寝ていた。



大分時間がたった後、もう一度同じ場所を見回ったら別の猫にも会った。後ろの黒猫はヤマト。名前の由来はク○ネコヤマトだ(たぶん)。非常に憶病な猫だ、同じ黒猫でも斉藤さんとはずいぶん違う。



人間が絶対に触れない位置にいた。橋の上からズームで撮影、個体識別名は「ナミさん」。背中の模様が特徴的な猫だ。
ここは日当たりが良い割には人間の心理的死角で、見つかったとしても触られることはないので、猫がいることが多い。


池のベンチに座って休憩中、亀がとても多いことに気付く。なんとなく写真を撮っていたら・・・

ジョンも昼寝していた。シュールな表情をしている。この猫の生息範囲はほぼ予測出来たから、明日からはその予測が正しいか確かめに行こうと思う。

帰り際の斉藤さん、変な恰好で寝ていたから、肉球をとらせてもらった。




学祭もそこそこ回った、あまり興味なかったけど、ダンスを見てみたら結構楽しくてビックリ、新たな発見ってやつだ。

明日からは人もまた少なくなって、猫の観察がしやすいと思う。
明日は早起き出来そうにないけど頑張って起きよう日本。




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