ロシアへ行ってきた。
ロシアでは大変な日本ブームで、寿司屋などは日本よりも多いくらいだ(スシプラネット、ワサビなど)。
侍展覧会のお知らせ。
さて、私がロシアに行ってきたかどうかはこの猫ブログの前では実にどうでもいいこと。
本題はこちら、エルミタージュ美術館。
かつては王宮として使用されていた建物であるが、館内に大量の猫が住み着いているのは(猫通にとっては)あまりにも有名すぎる事実。
なんでも、エカチェリーナ二世時代に、美術品をネズミから守るために猫を運んできたのが起源だそうな。
また、ここに猫を捨てに来る人もいるようで、今や猫の数は60~70匹ほどらしい。
そして一匹一匹に名前がついていて、猫好きの職員が世話をしている。
なにやらまちかねこと境遇が似ている。
世にも珍しい看板。
猫に注意!と書いてある。
よく見ると奥に二匹猫が!
そのうちの一匹。残念ながら、これ以上の観察は出来なかった。
3月に猫が暮らしている区域の観察会があるらしいが、それ以外の時期は入れてもらえない。
エルミタージュ美術館で見れた猫は二匹だけ。残念。
こちらペトロパブロフスク要塞の聖堂内。
何かいると思って近づいてみると・・・
猫がいた。
可愛がられているんだなぁー。
しかし、観光客も多いというのに、相当にずうずうしいやつだ。
ロシアと猫に関連してひとつ。
イワンポポフ監督の「こねこ」というロシア映画が個人的におすすめ。とてもかわいいトラ子猫の物語だ。
地域猫 ブログランキングへ
ロシアでは大変な日本ブームで、寿司屋などは日本よりも多いくらいだ(スシプラネット、ワサビなど)。
侍展覧会のお知らせ。
さて、私がロシアに行ってきたかどうかはこの猫ブログの前では実にどうでもいいこと。
本題はこちら、エルミタージュ美術館。
かつては王宮として使用されていた建物であるが、館内に大量の猫が住み着いているのは(猫通にとっては)あまりにも有名すぎる事実。
なんでも、エカチェリーナ二世時代に、美術品をネズミから守るために猫を運んできたのが起源だそうな。
また、ここに猫を捨てに来る人もいるようで、今や猫の数は60~70匹ほどらしい。
そして一匹一匹に名前がついていて、猫好きの職員が世話をしている。
なにやらまちかねこと境遇が似ている。
世にも珍しい看板。
猫に注意!と書いてある。
よく見ると奥に二匹猫が!
そのうちの一匹。残念ながら、これ以上の観察は出来なかった。
3月に猫が暮らしている区域の観察会があるらしいが、それ以外の時期は入れてもらえない。
エルミタージュ美術館で見れた猫は二匹だけ。残念。
こちらペトロパブロフスク要塞の聖堂内。
何かいると思って近づいてみると・・・
猫がいた。
可愛がられているんだなぁー。
しかし、観光客も多いというのに、相当にずうずうしいやつだ。
ロシアと猫に関連してひとつ。
イワンポポフ監督の「こねこ」というロシア映画が個人的におすすめ。とてもかわいいトラ子猫の物語だ。
地域猫 ブログランキングへ