まちかねこ観察日記

待兼山にに住まう通称「まちかねこ」を紹介するブログ
猫が好きな方、猫の写真が見たい方へ

その5

2012-04-29 21:07:48 | 日記
(その4、の記事に訂正と追記を加えた。)

涼しくなってから出かけよう、と考えてゲームや昼寝をしていたらついつい遅くなってしまった。
そのためフィールドワークも1時間弱ほどしかできず、写真も少なめ。昼ごはんは食べていない。


今日の斉藤さん。

どうやら餌の時間だったらしく、こちらには見向きもしなかった。
まちかねこはこのように地域の方々に餌をもらって生きている。
高額な去勢費用を出してくれる方もおり、頭が下がるばかりだ。
ただ問題もいろいろあるようだし、解決策を模索しながら、より良い人と猫の関係を築いていきたい、と思う。


猫の写真ではないが…

のどが渇いたので自動販売機でお茶を購入、いざ飲み終わった容器を捨てようと思ったらこれ。
学祭が近いらしく、どのゴミ箱も使えなかった。探したけど、臨時ゴミ箱なんてまだどこにもなかった。
しょうがないから空き缶片手にフィールドワーク、こんなのってない。


こちらはミワさんと言う。セトの兄弟だ。

4兄弟だと思っていた猫たちは、実は3兄弟らしい。見分けるときは白毛の割合で見分けられる。
一番白が少ないのが「ぐーぐー」、二番目が「ミワさん」、そして白猫のなりそこないみたいなのが「セト」だ。

ぐーぐーとセト、相変わらず仲が良く、走り回って遊んでいた。混ざりたい。


大接近のミワさん!

写真の整理を腰かけて行っていたら、近くからこちらを見ていた。
写真をとったら逃げられてしまった。



二度目の遭遇だ、前回見つけた場所からは結構離れている。あと3回ほど会えば、行動範囲がある程度絞れるかもしれない。



今日の斉藤さん?

学祭用だろうか、いたるところにこのデザインの看板があった。
恐らく、というかほぼ間違いなくデザインの元は斉藤さんだろう。
斉藤さんが愛されていることが伺える写真だ。
この看板の前に斉藤さんを連れてきて写真を撮りたい。

少し違和感があるのは尻尾の位置だ。
猫を見てきた経験則でものを言わせてもらうが、猫がこの座り方をしている時は、尻尾は大抵折りたたんで前足のほうに持ってくる。それかパタパタ動かすか、地面に無造作にほっぽりだすかで、この絵のように宙に浮かせたりはしない。

まあこんなことを言うのは野暮だろう。まちかねこが愛されていればそれでいいのだ。




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