桜の季節を迎えましたね。大分の開花宣言ももうすぐです。
年度変わりのこの時期は、別れと出会いの季節でもあります。私たち世代は、定年という時期になってきました。同級の岩尾校長も今年度で定年退職の身となります。長らくのお勤めご苦労様でした。時には一緒に酒でも飲みましょう!
今日の新聞では、目監督が中津南高へ、別府羽室台高から首藤謙二先生が鶴高へ、また鶴高OBの嶺さんこと赤嶺一宇先生は、盲学校への異動が発表されています。
皆さん、それぞれの新天地で頑張って下さい。
さて、久々にサッカーの話題をひとつ。
昨夜は、W杯サッカーロシア大会アジア二次予選の試合がありました。テレビ観戦の方も多かったのでは・・・
大分に縁のある選手も、森重、清武、金崎、西川とメンバー招集されています。
そのなかで大分生え抜きで、息子と同級の清武弘嗣選手が怪我から復帰して、対アフガニスタン戦で久々の先発出場でした。
その清武、岡崎の先制ゴールをアシスト、その後の金崎からのパスに反応して貴重な追加点ゴール、その後は追加点の起点となるフリーキックを繰り出しては、大量得点に絡む素晴しい活躍を見せてくれました。
大分県人として、また幼い頃からの弘嗣を知っている者としては、感慨深いものがありました。
解説記事はこちら http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201603250002-spnavi?p=2
ドイツでの活躍とともに、代表戦でも清武弘嗣をもっともっとアピールして欲しいものです。そして他の３選手も活躍して、悲願のW杯出場を成し遂げて欲しい。
予選日程はこちら http://soccer.yahoo.co.jp/japan/event/detail/30361?group=E
頑張れ 大分の代表選手たち!!
まずは、アジアの話題から、
ベトナムで開催された「女子サッカーアジア選手権」。皆さんもご覧になったことと思います。
決勝の対戦カードは、初優勝を狙うなでしこ日本と連覇を狙うオーストラリア。
立ち上りの日本は、ＤＦとＧＫの連係があぶなっかしいシーンがあったものの、岩清水の絶妙ヘッドで悲願のアジア制覇を成し遂げた。
試合後の監督インタビューでの一言、“勝因は勝ちたい気持ちの差の勝利”。
やはりタイトルの懸かる大一番では、共通の勝因のようですね。鶴高も気持ちですよね・・・
そしてヨーロッパでは、
欧州チャンピオンズリーグの決勝。
決勝カードは、レアル・マドリードとアトレチコ・マドリードとスペインのダービーマッチ。結果はレアルが史上最多の１０回目の優勝で幕を閉じたという。今年はバルサよりレアルなんですね！？
最後は、開幕を直前に控えたブラジルワールドカップに関して、
日本代表２３名の選出、事前合宿、壮行会、強化試合も終えて、いよいよ決戦の地へ向かう段階になってきましたね。
なかでも、ＦＷ・清武弘嗣（８）とＧＫ・西川周作（１２）の大分県出身者２名の活躍が期待されます。グループリーグ突破、決勝トーナメント進出を果して欲しい。やって欲しいですね。
昨夜の強化試合、戦術確認の位置づけにしては、少し消化不良の内容だった感が！？・・・
ただ、ブラジル国内では開催反対のデモによる治安の悪さ、会場未完成等過去の大会にはない不安要因を抱えての開催で心配されますが・・・
ここ最近のサッカーネタをまとめてみました。
平成２６年度 第６２回大分県高等学校総合体育大会サッカー競技（兼総体予選）
＜準々決勝の試合日程＞
５/３１（土） 県スポーツ公園サッカー・ラグビー場Ａ
１２：００ KICK OFF 大分鶴崎高校 
柳ケ浦高校
（大分市岩田町にて 2014.3.26）
昨日、大分市でも桜の開花宣言が出されました。 一週間もすれば満開の桜が咲くことでしょう！
３月もあとわずか。この時期、各大学では卒業式が行なわれています。今年は大学生の就職内定率も上がっているようで、アベノミクス効果が浸透してきているようだ。
さて、最近の内閣支持率も低下気味のようで、年明け以降、東京株式市場は下降の一途。市場を牽引する外国人投資家のアベノミクスに対する期待感が剥落、第三の矢である成長戦略が遅々として進展なしとの評価が、キーマン外国人の大量の日本株売りになっているようです。
今期史上最高利益を叩きだしたトヨタ自動車をはじめとする主力企業の株価がさえない不可思議さと、諸悪の根源・ヘッジファンド、デイトレーダーたちによる指数先物での日計り売買が市場を撹乱している感があります。
加えて、最近のウクライナを取り巻く政情不安と、中国経済の失速懸念と金融不安（デフォルト容認と銀行の取り付け騒ぎ）の表面化という外的要因と、国内要因では、４月からの消費増税による駆け込み需要の反動減による景気の腰折れ懸念が、株価上昇の頭を押さえ込んでしまっているようだ。戴けない気掛りは、震源地の中国上海市場に比して、東京市場の過剰すぎる下げになっている点。
年頭の金融アナリストたちの年末の日経平均予測は１８，０００円前後が多かったようだが、私的にはトレンドチャートを見る限り、１７，０００円程度が上限とみておいた方が無難の様相か！？（まあ、これは神のみぞ知るところだが・・・）
今後のアメリカ金融当局の金融引き締め転換時期と併せ、黒田日銀当局の増税後の景気腰折れ予防の追加金融緩和策の発動を市場が催促してくると、相場も反転、息を吹き返しそうだが、果して！？
そして大学生たちへの一提言。アルバイトで金を稼ぐも良し、その稼いだ資金の余裕資金で、就職希望会社の株式を持つことも良いかも。株式を通して企業動向、金融資本市場の仕組みを学ぶも、学生ならでは出来ることかも。株式相場を予測研究する大学サークルもあるようです。但し、あくまで寝かす余裕のある資金の範囲でやることですね。
将来の起業家を目指す者にとっては、市場メカニズム、株式上場による資金調達手法を学ぶには格好の教材かもしれません。
今日は、最近の相場に対する一投資家としての憂鬱と市場雑感を書き連ねてみました。
再度、株式市場へのマネーの流入による株価上昇を期待したいものですがね・・・
趣味として株式を持っていると、何かとこういうスリルも楽しいものですよ。と言う私は根っからの株好きかも知れませんがね・・・
サッカーとは全く関係ない話で失礼しました。 こういう話に興味のある方もおられるのではと思いまして・・・
今年も、県立学校幹部の異動が、昨日の大分合同新聞に発表されていました。既にご覧になった方もいるでしょうが・・・
大分鶴崎高校には、岩尾栄次新校長が赴任します。
なんと、岩尾新校長は私の高校の時からの親友であり、母校・杵築高校で定年を迎えるものだと思っていましたから、ちょっとびっくりしていますが・・・
昨日朝、彼から電話連絡があり、新聞で確認した次第です。
これからの２年間、鶴高を最後に定年退職となりそうですね。
岩尾新校長に成り替わって、私からも宜しくお願いします。そして、新校長には前任校の杵築高校野球部同様、鶴高サッカー部への協力と尽力を期待したいところです。
彼は文武両道に対する良き理解者だと思っています。部活のみならず、勉学両面において指導力を発揮して欲しい。時には高校サッカー談議も交わしたいものです。
そして、もう一人。
大分西高校の渚洋行新校長。彼も高校の同期生なんです。彼は長く教育委員会体育保健課長として、国体等の事務局長として頑張ってきましたが、最後は教育現場に戻っての定年退職ということになりそうですね。
両新校長には、有終の美を飾るべく新天地での活躍を祈っております。鶴高対大分西の試合会場で会えるのを楽しみにしていますよ。
３／２０付 大分合同新聞朝刊記事より
全国高校サッカー選手権も、今日の準々決勝を終えてベスト４が決まりました。
顔ぶれをみると、北陸２校と関西、東海と、高校サッカーの勢力図も随分と変化してきた感じですね。
そして、長い正月休みも終わり、明日から仕事始めですね。今年も頑張っていきましょう！
さて今日の本題は、
全国高校サッカー選手権のある試合を観ての思いです。
試合は最後まで集中して、互いに譲らないとても白熱した面白い試合でした。しかし、試合終了のホイッスルが鳴るや、勝利チームは喜び勇んで応援席にまっしぐら、方や負けたチームはピッチ上に倒れ込んで起き上がれないというシーンが画面に映っていました。なかなか整列しての挨拶がない、というかそのまま放送時間が終了してしまい、遂に最後の挨拶のシーンは映されないままに終わってしまいました。
これを観て、とても残念な気持ちと見苦しい感覚が残ってしまいましたね。
やはりスポーツマンというもの、礼儀、礼節をわきまえた態度を採って欲しいものです。比較はしたくないのですが、甲子園の高校野球では、試合終了とともに、素早くホームプレートに集合しての挨拶、終わりのけじめがはっきりして、ちょっとした爽快感を感じるのですが・・・
応援団はもとより、一般の観客、サッカーファンに対する感謝の気持ちを、最後に整列しての挨拶で示すべきものだと思います。高校サッカー選手権の開会式の行進スタイルもだらしがないという声を耳にします（甲子園との比較でしょうが）。 高校生としての溌剌と爽やかな姿を見たいものです。
気持ちの切り替えという部分、野球部員にできてサッカー部員にできないはずはない。それは、サッカーの試合が故に許されてきた慣習に起因するのでは！？ そんな慣習は改めるべきではと思ったり・・・
どのスポーツでも、「礼に始まり、礼に終わる」。高校サッカー選手も、そんな姿をピッチ上で魅せて欲しい。魅せるべきです。テレビで観戦している子どもたちの為にも・・・
このことは、息子が現役の時から感じた試合もありました。
試合の審判も、過ぎるところは選手に対してしっかりと注意を促すべきだと思います。
そして、チームの指導者には「礼に終わる」ことを、日常の練習、試合を通じて説いて欲しいものです。
今日はちょっと苦言を呈してみました。さて、皆さんはどうお考えでしょうか？
めっきり秋らしくなりました。東北・中部地方でも紅葉の見頃を迎えているようです。
今週は、来週からの中間考査もあり、リーグ戦も延期のようです。試験勉強もしっかり取り組んで下さい。脳トレ成果を選手権に向けて発揮していきましょう！
今日は、先日のニュースで伝えていたことから・・・
東京都の若者の自動車運転免許の取得者が減っていて、当局が対策の検討に乗り出したという話題。
確かに東京都内では、公共交通網が整備されていて、移動手段として車の必要性がない事に因るのでしょう。下手に車を持ったなら、駐車場代、保険、自動車税、ガソリン等の維持管理費が必要になってくる。それを考えると、電車・地下鉄での移動の方が、時間が読めて事故の危険性も低くて、快適な東京生活が送れるということか！？
首都圏でも近郊になると、一戸建てを構えてガレージには外車というステータスを言う人もいるようですが・・・
そして、もうひとつくるまに関する話題。
自動車メーカー各社は、円安効果もあって、新車の売れ行きが好調のようです。
つい最近のニュースでは、スバルの富士重工業が前を走る車のブレーキランプに感応して、自動的にブレーキが掛かるシステムを開発したという。この会社、従来より事故防止対策に対する技術開発を積極的に進めているようですね。
方や、プリウスやフィットを始めとして、トヨタ自動車、本田技研は省エネ・燃費向上の技術開発を推進しています。更には日産自動車は、世界に先駆けて電気自動車の開発、実用化に乗り出しています。
このように、メーカーによって開発対象の違いが、従来に増してはっきりしてきたような感じがします。やはり差別化の流れですかね・・・
燃費向上による経済性を重視するのか、事故防止の安全走行性を重視するのか、果して皆さんはどちらを重視するのでしょうか？
と、徒然なるままに書いてみました。
今日はオリンピックに関連した情報ネタをひとつ紹介します。
国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）が２０２０年夏季五輪の東京開催を発表して１週間が経ちました。
株価の上昇に伴う東証１部の時価総額が、なんと１３兆円の増加となったと、ある証券会社が集計したようです。これは、東京都が試算した３兆円の経済効果の４．４倍に相当します。
※時価総額とは＝上場企業の価値を表す指標のひとつ。発行済み株式数に、その時点の株価（時価）をかけて算出される額。株価に連動することから、市場の評価による企業の価値と考えられ、企業が持つ資産や利益を生み出す力、成長力などを総合的に評価したもの。因みにトヨタ自動車㈱の時価総額は約２０．７兆円ありますね。
東証１部の時価総額は、前週末１３日時点で４１４．６兆円。１週間前の６日時点は４０１．６兆円で、五輪開催決定後の最初の週である９月２週（９－１３日）に１３兆円増えた。東京都はオリンピック・パラリンピックの日本開催に伴う１３年から２０年までの向こう７年間の経済波及効果は、全国総計で２兆９６００億円と試算していました。
五輪開催が決まった直後に歓迎ムードが高まった休み明けの９日と１０日に大きく増加。なかでも建設や鉄鋼、セメントを含むガラス・土石は五輪開催に伴う直接的なインフラ整備が期待され、不動産や倉庫は保有不動産価格の上昇、空運やホテルは外国人旅行客の受入れ需要の高まりが見込まれ、大成建設や帝国ホテル等が人気化しましたね。
投資ファンドを始めとする外国人投資家たちが、日本株への投資を再燃させるのか！？ オリンピック開催効果は、既に株式市場にはストレートに先取り反映されたようですね。
今日は、日本経済のお話でした。
高校生の皆さんも、将来、経済学の勉強をする人もいると思いますが、こういう面白い生きた勉強も大事だと思いますが・・・
＜NEXT OFFICIAL GAME＞
ＯＦＡリーグ第１５節
９/２２（日）１２：３０ 大分鶴崎 vs 大分南 於：杵築スポーツセンター
おめでとう！ 杵高野球部のみなさん！！
第１３２回 九州地区高等学校野球大会 大分県予選
決勝戦 杵築高校 ５－０ 大分高校
高校野球では、春の九州地区高校野球大会の県予選が行なわれています。
今日は決勝戦が行なわれ、見事、我が母校・杵築高校が優勝を飾ってくれました。
岩尾校長おめでとうございます！ 九州大会も県代表として頑張ってきて下さい。
別大興産スタジアムに観戦に行ってみました。
今日は決勝戦。春休み期間中とあって、両チームの多くの保護者応援団や子供連れでの観戦風景が見られました。
スタンドは、やや杵築高校サイドの人数が優っていたような・・・
私を含めて杵高ＯＢらしき年配の方々の顔ぶれも多く見られました。隣の席の先輩とも意気投合しての応援、楽しかったですね～（これが同窓の絆なんですね）
勝ちへの執念と気迫を持って、最後まで粘り強く戦い抜いた後輩たちに拍手を送ります。
おめでとう、そしてお疲れさま。
さて試合の方ですが、決勝戦の相手は大分高校。（サッカー部のみならず野球部も強いんですね）
杵築は２回裏に幸先良く先制して、落ち着いて自分たちの野球ができたようです。攻撃では、走者をスコアリングポジションに置いてからのタイムリーヒットと、ここぞという機に着実に得点ができていました。また、守ってはエラーなく堅い守備もできていましたね。
勝因は得点チャンスを確実にものにした杵築と、あと一本がでなかった大分の差ではなかったでしょうか！？
これはサッカーでも言えること。
得点チャンスを確実にものにできるか否か、それが勝敗を分ける鍵であること。今日の試合で改めて感じましたね。
鶴高サッカー部は、今週末より長いリーグ戦の始まりです。一戦一戦悔いを残さぬよう、大事に戦っていきましょう！
今日は高校野球の話題で失礼しました。
３月もあとわずか、新年度の４月がもうすぐです。
卒業生、ＯＢそして新入生の皆さんは、それぞれの進路で新たな生活の始まり、心機一転益々頑張っていきましょう！
以前このブログでも紹介しましたが、歌手・八神純子さんが主宰する東日本大震災復興応援プロジェクトの一環で、大分（昨年８月にパークプレイス）で行なったチャリティーコンサートの様子がユーチューブで公開されています。
彼女の変わらぬパワフルで素晴らしい歌声をもう一度紹介してみます。
昨年は大分県内でも大水害が発生、その被災地域の皆さんにも元気を与えられるような感じがします。自然の破壊力の前に、人間はなす術もなかったあの教訓を活かさねば・・・
ガンバレ！ 東北、そして中津＆日田
いよいよ３月。明日は桃の節句。
昨日は春一番の到来のなか、鶴崎高校でも卒業式が行われました。
卒業生の皆さん！御卒業おめでとうございます。それぞれの新たな進路での活躍・飛躍をお祈りします！
さてさて、今日からＪリーグが開幕します。田坂・トリニータも久々にＪ１の舞台に戻っての戦いのスタート。開幕戦はホーム大銀ドームで、ＦＣ東京を迎えてのオープニングゲーム、是非とも白星発信を期待したい！
大いに大分を盛り上げ、県経済の活性化にも貢献して欲しいものですね。
今年はどこが優勝するのでしょうか？
戦力補強充実の浦和か？好調持続の昨年の覇者広島か？トリニータは３位以内が目標のようですが…
果たして長いリーグ戦を制するのはどのチームか、興味が尽きません。
鶴高ＯＢのＪリーガー・河田君もがんばれ～！！
昨日は春一番の到来のなか、鶴崎高校でも卒業式が行われました。
卒業生の皆さん！御卒業おめでとうございます。それぞれの新たな進路での活躍・飛躍をお祈りします！
さてさて、今日からＪリーグが開幕します。田坂・トリニータも久々にＪ１の舞台に戻っての戦いのスタート。開幕戦はホーム大銀ドームで、ＦＣ東京を迎えてのオープニングゲーム、是非とも白星発信を期待したい！
大いに大分を盛り上げ、県経済の活性化にも貢献して欲しいものですね。
今年はどこが優勝するのでしょうか？
戦力補強充実の浦和か？好調持続の昨年の覇者広島か？トリニータは３位以内が目標のようですが…
果たして長いリーグ戦を制するのはどのチームか、興味が尽きません。
鶴高ＯＢのＪリーガー・河田君もがんばれ～！！
九州にちょっと異変が・・・
今年の九州新人大会。各県の代表１６校が長崎県島原市に集って開催されています。
そして、決勝トーナメントに勝ち残った８チームは、
■ 第１グループ １位 大分西 ２位 佐賀商
■ 第２グループ １位 那覇西 ２位 東福岡
■ 第３グループ １位 ルーテル学院 ２位 鹿児島城西
■ 第４グループ １位 九国大付 ２位 鵬翔
という顔ぶれ。さらにベスト４は、大分西、那覇西、東福岡、九国大付の４チームに絞られた。
ここで、異変（というと対象校には失礼ながら）が起きているような・・・
これまで比較的九州では下位に甘んじてきた大分県と沖縄県勢が、意外にも残っていることです。
大分西が鵬翔、那覇西が鹿児島城西をそれぞれ撃破する快進撃。
今年の両県のダークホース的チームがどこまでやるのか、とても興味深く面白い大会となっているようですね。
そして準決勝ではこの２チームが福岡県勢チームと激突、更に勝ち上がれるのか！？
速報は、東福岡高校応援ブログより http://blog.livedoor.jp/higashi555/
＜準決勝＞
東福岡 ４－１ 那覇西
九国大付 ２－０ 大分西
＜３位決定戦＞
大分西 vs 那覇西
＜決勝戦＞
東福岡 vs 九国大付
残念ながら那覇西、大分西はともに準決勝で敗退し３位決定戦へ回ることに、決勝戦は福岡対決となりましたね。
最終戦の大分西の健闘を祈ります。
鶴高にとって今年は、大分西という高い壁が出来たようです。
今日は節分。そして８月の世界陸上選手権出場権が懸かった別府大分毎日マラソンの日でした。
今日の大分は快晴の小春日和、マラソン選手にとってはちょっと気温が高かったのでは！？
今年の大会は過去最多の３０００人超がエントリーしましたね。何といっても注目の公務員ランナー・川内優輝選手とロンドン五輪６位の中本健太郎選手の出場ということで、いつになく盛り上がりました。
そしてレースも、その話題の２人の出場で、沿道の声援もいつになく多かったような・・・
一騎打ちの様相から、２８ｋｍで川内の最初の仕掛けから抜きつ抜かれつの駆け引きがラストまで目が離せない面白い展開に、テレビに釘付けになった方、沿道に出掛けた方も多いのでは！？
こんなに興奮したマラソンレースも久しぶりです。それもやはり川内選手の魅力の故か・・・
優勝記録も２時間８分１５秒と大会新記録と同時に自己ベストを塗り替えての快挙でした。これで代表選出は間違いないでしょう。
兎にも角にも、川内選手見たさと彼の持つ魅力に、市営陸上競技場に集まったファンは大満足の１日になったことでしょう。
スポーツは筋書きのないドラマと言いますが、マラソンの駆け引きの面白さと興奮を改めて教えてくれた最高のレースだったと思います。 来年もこんなわくわくするレースを観てみたいですね。
川内選手と中本選手の二人によるドラマの選出に感謝と拍手を送ります！
最後になりましたが今日の鶴高、院内町でトレーニングマッチを行ないました。（結果は省略）
チーム全体の戦力底上げに向けて、自分を追い込む気持ちで取り組んで下さい。
サッカーネタではなくて失礼しました。
今日は新人戦準決勝の２試合を観戦、４強のチーム力を見てきました。（皆さんも結果が気になっているようですね！？） 大分西 １（延長）０ 中津東
互いに攻撃の決定力を欠いたまま延長戦決着となった試合でした。
大分西が相手ゴール前の混戦から決勝ゴールを奪っての勝利。中津東もその前にバイタルエリアに攻め上がっては、早めにシュート選択をしたらと思わせる惜しいシーンもあったが・・・
大分西も、時にパス回しをカットされて攻撃のリズムが断たれるシーンもあり、一進一退のゲームで、力の差は余りないようですね。
ゲームの詳細は、大分西高校のブログにお任せしましょう。 http://sports.geocities.yahoo.co.jp/gl/owhsoccer2003 柳ケ浦 ２－０ 大分上野丘
柳ケ浦の攻撃に対して守備を固めてカウンターを狙う上野丘という想定の展開。後方からパスを繋いでワイドに攻める柳ケ浦に対して、上野丘も前線、中盤からしっかりプレスを掛ける。柳ケ浦は引いた相手からゴールをこじ開けようと、前線に入れたボールを左右に揺さぶり、そのできる守備のスペースを突いたシュートでゴールした。
対する上野丘も最終ラインでしっかり跳ね返すが、攻撃への展開の形が作れなかったが、後半は攻守一転、上野丘の攻める時間帯が続く。中盤でボールを奪ってからの速攻から何度かのサイド攻撃が決まっていれば・・・
しっかりとボールを回し、パスの強度、中盤からタッチ数の少ないパスからサイドを攻め上がっての攻撃、後半劣勢の時間帯では、ミドルシュートを果敢に狙って流れを断ち切るあたりも鍛えられているという感じですね。
もっと１０番・本田君を活かせれば、８年前の強い上野丘が復活するような予感も！？
大分西、柳ケ浦高校の両チームの皆さん、九州大会出場おめでとうございます！
そして明日は決勝戦。両チームとも悔いのないよう頑張って下さい。
大分西ｖｓ中津東の一戦（大分スポーツ公園・サブＢグラウンド）
平成２４年度大分県高等学校新人大会 サッカー競技
今日で、県高校サッカー新人戦のベスト４が出揃った。
早々と結果コメントありがとうございます。
【準々決勝の結果】
中津東 ６ー０ 日出暘谷
柳ヶ浦 １ー０ 情報科学
日田 ０ー１ 大分上野丘
大分 ０ー１ 大分西
今日はシード校２校が敗れる波乱。
準決勝は、大分市内校が県北シード校に挑む組合せとなりましたね。大分市内校の復権を期待したい。
九州各県でも予選が行われており、長崎では総科大付、佐賀は佐賀東、宮崎は鵬翔、鹿児島は鹿児島城西、沖縄は那覇西がそれぞれ優勝を決めています。
優勝おめでとうございます！
今年も残すところ僅かになってきました。
今日は、日本サッカー協会が推し進めてきた第二種世代におけるリーグ戦の導入についての話題でも・・・
“高円宮杯Ｕ－１８サッカーリーグ”という統一名称で、全国的なステージ体系が整ってきました（下図を参照）。
いずれの地域でも強豪チームの参戦により、ユースと高校チームが同じ土俵で戦える唯一のリーグで、戦術強化を図るには絶好の場であるといえます。
保護者の方々への参考までに、２０１３年度の九州地域に関するものをまとめて整理してみました。
＜プレミアリーグ＞
東西リーグ（イースト・ウエスト）に分かれて実施。各リーグ１０チーム参加によるリーグ。各優勝チームがチャンピオンシップを戦い、年間王者を決定する。プリンスリーグとの入替戦も行なわれる。
・ウエストリーグ
九州からは、今年度残留の東福岡、アビスパ福岡Ｕ－１８に加えて、参入戦に勝利した熊本・大津の３チームが参戦する。
＜プリンスリーグ＞
全国９地域において実施する。九州は１部・２部制で、そりぞれ１０チームの編成となる。１部の優勝チームがプレミアリーグ参入戦の出場権を獲得できる。プレミアリーグの成績によって、次年度の昇格・降格枠が決定する。
・九州１部
筑陽学園・神村学園・九国大付・東海大五・鹿児島城西・日章学園・秀岳館・トリニータＵ－１８・（鹿児島実業）・サガン鳥栖Ｕ－１８
・九州２部
佐賀東・長崎日大・（鵬翔）・折尾愛真・ルーテル学院・ＦＣＫＡＧＯＳＨＩＭＡＵ－１８の６チームに参入戦勝利の４チームを加えた１０チーム編成となる。
なお、１部１０位・鹿児島実と２部２位・鵬翔は、入替戦実施のうえ１部、２部の参入を決定する。
参入戦カードは、
① 国見 vs 柳ケ浦
② 出水中央 vs 佐賀商業
③ 宮崎日大 vs 東福岡２ｎｄ
④ 那覇 vs ロアッソ熊本ユース
＜県リーグ＞
各県毎にリーグ戦を実施。１部リーグの優勝チームがプリンスリーグ参入戦の出場権を獲得できる。
現在鶴高が所属するリーグ。次年度以降三大大会（新人戦・総体・選手権）に加えて、ひとつ上のステージ参入も視野に入れた取り組みが望まれるところです。
一戦一戦、明確な目標を設定して臨んで欲しい！
