第35回九州高等学校(U-17)サッカー大会
長崎総付、筑陽学園に連敗、予選リーグで大会終了! グループリーグ第2日 会場:大分西高校賀来第二グラウンド
第2戦11:30 大分鶴崎 0-7 長崎総科大付(長崎第1)
第3戦16:00 大分鶴崎 0-6 筑陽学園(福岡第2)
第2戦 対長崎総科大付戦の様子
今日は予選リーグの最終日、2試合が行なわれました。
今日も芝のピッチは使用できずに、大分西賀来グラウンドでの試合となりました。
会場には多くの保護者、OB関係者が見守っていました。
監督及び指導者、部員のみなさん お疲れさまでした。保護者の皆さん、応援お疲れさまでした。
今日は、午前中の長崎総科大付戦だけの観戦となりました。
結果は、2日間3試合を終えて全敗という、残念ながら高校九州トップレベルとの差を感じさせられる結果となってしまいました。
そして、3試合それぞれに意味ある試合だったと思います。
鶴高の九州新人大会は終わりましたが、ここからが本当のスタートです。九州勢との戦いの経験で色々学ぶこと、感じることが多かった大会となったはずです。
もう一度基本に立ち返って、自分たちが何をしなくてはいけないのか、監督の話を聞くなかで主将を中心にして、自分たちの出来ること、出来ていないことをしっかり整理して、これからに臨んで欲しいものです。次なる全九州大会でリベンジを果たすべく・・・
チームはこれから、発展途上です。更なる高みに挑戦する強い意欲を持って取り組んでいきましょう!
皆で笑って喜べる日を期して・・・
【グループ2 今日の結果】
筑陽学園 4-0 前原
長崎総科大付 7-0 前原
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【グループリーグの最終順位】
長崎総科大付 3勝0敗 勝点9 +15
筑陽学園 2勝1敗 勝点6 +9
前原 1勝2敗 勝点3 -9
大分鶴崎 0勝3敗 勝点0 -15
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※公式記録はこちら http://hs.ofa.or.jp/
【決勝トーナメント進出校】
出水中央、長崎総科大付、鹿児島実、大津の4校となりました。鹿児島勢が強さを発揮しています。
各校とも優勝目指して頑張って下さい。
【明日の予定】
10:00 準決勝
13:30 3位決定戦及び決勝戦
試合後何人の部員が悔し泣きをしただろう?
自分たちのふがいなさを自ら感じた部員が何人いただろう?
それができた鶴高は復活の希望が持てるというもの。
それができていないならチームの進化はおぼつかない。
負けて悔しく思わないスポーツ選手に明日はないということ。歴史が証明していますよ。
大分県代表二校は決勝トーナメント進出が出来なかった。地元開催という地の利も活かしきれなかった。
九州での大分のレベルが低迷しています。
大分、鶴高とて県内では戦えても、九州では戦えない現状を打破すべき課題がはっきりしてきました。
これは、単に高校レベルでの課題としてではなく、県高校委員会としても課題解決に向けての打開策を打たないと浮上はできません。
九州、全国で伍していけるチーム作りが喫緊の課題と思います。
高校指導者とともに、ユースチームも交えて具体策を検討して欲しいものです。
こんなブログで書いても何の力にはなりませんが、そう思わずにはいられない気持ちを共有できたらと思い、書き連ねてみました。
大分の高校サッカー向上の為に、皆さんのお考えを聞けたらとも思います。
ご迷惑なコメントでしたら削除願います。
少なくとも昨年の西高は3位に食い込み、今回の大分もプリンス1部の日章学園に見応えのある試合をし勝利している。県内を見ても新興勢力も芽を出しつつある。鶴高のジレンマを他校と一括りにするのはお門違い。もはや県内他校を心配するような立場ではありません。
上の匿名の書き込みされた方、あなたはどんな立場で書かれているのでしょう?
匿名を良い事に鶴高を批判する書き込みは非常識だと思いますよ。恥ずかしい行為です。
管理人さんは、そんな心なきコメントは相手にせず削除すればいいのでは!?