前処置で鼻から入れた麻酔薬が喉に流れた時、
ちょっと吐き気がしましたが、検査中は、平気でした。
全然気持ち悪くありません。
胃カメラ恐怖症の方にはオススメです。
検査中、
目の前のテレビ画面で、
自分の、鼻の中、声帯、食道、胃、十二指腸、が次々と迫力映像で見れます。
医師と会話もできます。
胃にポリープが4個と十二指腸に風船のようなヘンな物体が見つかったので、
ポリープはバイオプサイで細胞検査になりました。
ヘンな物体の処置は、生検の結果を待って決めるとのことです。
先生は、悪性ではないだろうとおっしゃっていましたので、
とりあえず安心することにしました。
(このブログでは、私はプライバシーを捨てています。ビョーキになった場合でも隠しません。)
胃の中を青い染料で染めるところや、
ポリープをつまんで出血するところもリアルに見えます。
ところで、
検査の途中からやたらと『おなら』がしたくなるのは、
エアを注入してるからですかね。
今回の検査では、
公立黒川病院
(http://www.jadecom.or.jp/jadecomhp/kurokawa/html/index.html)
の 角田 浩(かくたひろし)先生に大変お世話になりました。
厚く御礼申し上げます。
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