全額を損金(経費)にすることができますが、
期末に明細書を作る必要があります。
期末に忘れないでピックアップするためには、とりあえず(資産)勘定で処理しておけば、
償却の明細をメンテするときに絶対に見落としはありません。
しかし、
期末まで資産計上しておいて、
最後に経費科目に振り返ると、正確な納税見込みが出せません。
(会計上の原則よりも納税負担を重視する前提の議論です)
みなさんは、
どのように処理されていますか?
当事務所の鈴木が、こういうアイデアを出しました。
『(消耗品費)の科目に補助科目を付けて、始めから損金経理すれば、
期末においてピックアップを忘れる事はない。』
なるほど。
使ってみようかな。
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