事務所通信

花蓮から蘇澳、礁渓へ


2泊した花蓮のホテルには朝食が付いていますが、

今日は、朝ごはんを作る担当者が休みとの事で、

出前の注文を取られました。





従って、こんな朝ごはんになりました。






ホテルをチェックアウトして、

台湾島の右側を引き返すように北上します。





蘇澳新駅で乗り換えて、蘇澳駅で下車して、

蘇澳温泉に立ち寄ります。



ところが、

すーさんたちのお勧めの、蘇澳冷泉公園は、





改築中で閉鎖です。





そこで、隣のホテルの冷泉に入りましたが、





温度が22℃とあって、さすがに冷たい。





それでも、

体に泡が付く炭酸泉で、だんだん暖かく感じてくるから不思議です。



駅前の小籠包屋さんでお昼にしましたが、





ここは、美味しかった。







そして、いよいよ最終宿泊地の、礁渓温泉に移動します。





礁渓は、台北からバスで1時間くらいの巨大温泉地ですが、





大変賑わっています。







ホテルはオープンして2年と新しく、





お部屋に温泉が付いているのが嬉しいです。






お風呂のあとは、街に夕食に出かけます。

たくさんの食べ物屋さんが並んでいますが、

地元民しか利用しなさそうな所に飛び込みました。





頼んだ物は全て美味しく、





特に、この地区の特産品である温泉空心菜が素晴らしかった。






またまた、食べ過ぎたのにも拘らず、

帰り道で、これまた特産品のトマトを買い食い。





これがまた、フルーツのように美味しいんですよ。



っというわけで、きょうも充実し過ぎの台湾旅行でした。

明日は帰国です。
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