ある意味で自虐的です。
しかし、やる気があれば誰にでも出来ます。
ホテルやレストランや空港や駅で使う英語は定型的ですから、
『旅行英会話集』みたいのが一冊あれば充分です。
会話に必要なのは『度胸』です。
ツアーやパックでない自力旅行(個人旅行)には、トラブルや非効率は付きものです。
しかし、そこには、そんなトラブル以上の素晴らしい楽しさがあります。
最大のメリットは、
①集合時間に制約されずに自由に街を探検できる。
という事でしょう。
時間に制約されると、落ち着いて歩けないので、
結局、記憶に残らない旅になってしまうと思います。
その他のメリットとしては、
②冒険の連続だから、失敗も成功も楽しい。
③集合バスを使わないので空港からの脱出が早い。
④他の日本人観光客にほとんど会わない。(最近は中国人にはよく会いますが)
⑤食事も完全に自由。食べたい時に好きな物が食べられる。
⑥(たまに)ホテルの部屋がアップグレードする。
デメリットは、
①言葉が通じない。
②見所を効率よく回れない。
③何事も下見が必要なので、同じ場所を2回訪れる事が多い。
(駅のホームとか美術館の入り口とか)
④旅行費用は高くなる場合がある。
⑤常に緊張感から解放されない。
結果として、自力旅行によって、自分の中で、次の7つの力が鍛えられます。
①注意力
②判断力
③決断力
④計画性
⑤柔軟性
⑥社交性
⑦勇気
だから、私は、挑戦し続けるのです。
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