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水耕キュウリが全滅

ルートラップを使用してサイフォン式で育てていたキュウリが2本とも萎れてしまいました。

ルートラップの中は、下側三分の一ぐらいにパーライト、上がバーミュキライトで、ルートラップの底面1cmぐらいまで溶液に浸かっている方法で栽培していました。

7月1日に定植してスタート、7月の後半には最盛期?でも無く収穫が始まり、順調のように見えていましたが、8月16日に方法違いの各一本が萎れてしまい、昨日もう1本が萎れてしまいました。

ルートラップの中の根を見ると、バーミュキライトには沢山の根が張っていましたが、パーライトの域は避けている感じでした。ルートラップの縫い目からも少し根が出ていました。

枯れてしまった考えられる理由は、ルートラップが小さく根が張り切れないため蔓の成長に対して、根の量が足りなかった。水分は良かったと思いますが酸素量かも知れませんね。循環式の方も根の張る量が少なく1本が萎れてしまい大手術をして残り1本で頑張っています。理由のひとつに温度があるかも知れませんね、最低気温26℃で最高35℃以上の日が10日以上続きましたから、溶液温度の上昇で遣られたのかも知れませんね。

現在は、トマト(水耕で育てている物の脇芽を挿しておいた物)と紫蘇(ルートラップを使用してサイフォン式で育てていた物)を入れてあります。トマトは台所用の水切りネットにバーミュキライトを詰めて大きなビニールポットの中に置き、1cmほど溶液にしたしてあります。

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