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時間が足りない

注文をしておいた、ロッドエンドピロボールが届いた。

HRT14Eだ、ロッドのピッチが14X2.0とピッチが大きいが、色々な面で仕方ない。
サスペンションのアーム関係に使用するのですが、ピッチが大きいと、微妙な調整をするときに、移動量が決定してしまう。
ロッドがターンバックルになって無いので、ロックナットが緩んだとしても、脱落の心配は無いのだが、調整量が、半回転毎になるので、ロッド長で1mm毎の移動となってしう。

このロッドエンドを元に、カラーの製作を詰めなくては、ボール形状に合わせた寸法(球体)にして、ボール自体の作用角を出来る限り大きく取らなくては。
ボールの内径は14mmの、ボルト径は12mmを使用するので、アウターレースに当たる所を強度を保ちながら、最小径にしなければ・・・。

サスペンションストロークは、アーム長とロッド及びナックル構造から、タイヤの位置レベルで、100mm/120mmを目標として製作中、このストロークに合った作用角を確保しなくてはならないのです。

今月中に準備をし、アームの仮稼動確認をしておかないと。
あーーーっ、時間が足りない・・・。

コメント一覧

忍者
ミッドシップ4WDさんへ
後日アップしますが、作用角に関しては、カラーで何とか解決しています。

ミッドシップ4WD
ん~…
http://blogs.yahoo.co.jp/dclas_spsp
バンプ、リバンプで100㎜120mmとなると、HRT14だと作動角が8度ですから、ちとキツイかもしれませんね
カラーの詰めようによっては、12度近くまで使えると思うんですが…。
自分のD車もナックル側にHRT14を使ってたと思うんですが、アームスパンが短いので、フルストローク時にピロをこじってます
ん~、時間とスパンが欲しいですね
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