先日、実家の母の話の中に出てきた。
母と叔母の電話での会話で、固定資産税の振込み通知が届いて、何の知らせなのか叔母が解らなかったらしく、母の所に電話をしてきたようでした。
電話ですから、母が話している言葉で想像するしかないのと、電話が終わってから、母からの話を聞いた中で。
「ふーん、そーかやーっ、・・・何色の封筒が来たんだゃー、・・へぇー、薄っ茶色かやぁー、家は白っぺぇー封筒だでぇー、・・・そーきゃぁ、そんで、ひっちゃぶいて開けてみたんかいなぁー、開けなきゃーわかんねぇーだんべなぁー、おめぇーもひっちゃぶいて中を見てみな、解んなくっても、ぶちゃっちゃー駄目だかんなぁー、後で倅に見てももらいなぁ。」
「ふーん、そうなんだ、何色の封筒が届いているんだい、なるほど、薄茶色かい。」
「家には白っぽい封筒が届いているよ、で、届いた封筒は開封したのかい、開封しなくては中の内容が解らないでしょう。」
「あなたも開封してみて見なさい、内容が解らなくても、捨てては駄目ですよ。」
「後で息子さんが来た時に見てもらいなさいよ。」
と言う、感じです。
まるで異国の言葉、実際に2人が話をしている時には、俺も理解できない事がある。連れ合いに関しては、面白くて笑ってしまうことが多いと言っていますね。