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10Aよりも20Aが良い

昨日の朝垂直パイプ栽培機1号機を分解改良した時の話。

給水シートを一重巻きにし、その上にルートラップシート10A(遮根シート)を一重巻きしステンレスワイヤーで固定してありました。

分解してみて解ったことは、遮根シートに養液が殆んど浸透していないと言う事実でした。

思うに、給水シートの保水量不足か養液リフト量(流れている量)不足だろうと、それと遮根シートの厚みにも関係しているのかも知れません。10Aは20Aよりも薄く作られていて、シート自体が保水する量も関係しているのかも知れませんね。

2号機を製作する前に1号機の試運転をし、窓から見たり、指で触ったりした感触から遮根シートの外に浸透してくる養液量の確認をしておき2号機に反映させたのが良い結果となりました。だからと言って2号機が成功したかどうかは現在不明。

遮根シートの内側でいかに沢山の養液を保水して置くかが重要ですね。

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