月曜日の朝、畑に行き
撮って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/57/aa957c0f8138feddddbd38b264dc4899.jpg)
折りたたみ式のテントの骨なので、結構ぐらぐらで弱々しいのですが、赤松材を縦に3本、波板用に横に5本を用意しました。
テントと赤松材の固定方法は、「バンセン」を「シノ」と言う道具を使って締め付けて止めました。
この「シノ」と言う道具は、子供の頃に実家で父が使っていた物を思い出し、実際は「シノ」では無く、10mmほどの鉄パイプを使用しました。
実家に有ると思い、行ったついでに探したのですが見つからなかったので、購入しようとお店に行ったら、何と3.900円もするではありませんか、波板でも高価な買い物なのに、これは無理。
勤め先で此の話をした所、「シノならいっぱいあるよ」言う人が現れた。
俺「バンセン」を締め上げるんだけど、誰か「シノ」有る人居る?。
某氏「シノ」あっ、俺ん家に有るよどのくらいの太さの物が良いの?。
俺・・・・どのくらいの太さ?。「シノ」に太さってあるのかなぁー?。太さってどう言う事?。
某氏「シノ」でしょう。
俺 ん。
某氏「裏山の土手に、いっぱい有るからさぁ、好きな太さの物を採って来るよ」
俺 それは、篠竹だろう。たしかに、「シノ」って言うけどね。
「シノ」って・・・知ってる人少ないみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a1/b202f41ee1ce248e78a5e15f8c96b61b.jpg)
その締め付けた赤松に、釘式の固定具では無く、ワッシャーとスクリューで固定した。
釘を打つには、木材がひ弱なので、コードレスドライバーを使って、スクリューで固定、相当な風にも耐える事が出来るでしょう。
屋根を張り終えて、片付け始めると、此のテント骨の具合が良い事、ご覧の通り、沢山の支柱が棚や置き場を作らずに、整理整頓。