菜園を初めて2回目のさつま芋を育てました。
1回目は、最初にお借りしていた所が2008年7月だから、翌年2009年と思います。今思えば、この畑、田んぼの隣で、地下水位が浅く、茄子胡瓜は上手く行きましたが、さつま芋は蔓ボケして1本の苗に1個とか、ゼロとかでした。
以降、さつま芋は育てていませんでした。
しかし、新しく南の畑をお借りした所では、さつま芋を育てて居たので・・・・
10年ぶりのさつま芋を育ててみる事にしたのです。
「紅はるか」は難しいよって、畑のオーナーさんから言われたのですが、色々調べたら他の品種と変わらないようなので、決定。
それと、さつま芋は肥料を入れないほうが良い物が出来るよって。これも色々と調べたらそうでもない。今回は、「牛糞オガクズ堆肥」「牡蠣殻石灰」「濃縮焼成灰」「化成肥料」を入れての高畝仕様でした。
蔓に関しても、たまたまご近所さんと立ち話の時に、さつま芋を育てる話をしたら、県内の専業農家さんは、蔓は2m位で切ってしまうとの事、蔓返しをする時に切るそうです。だとすれば、蔓ボケは無いのかな・・・・
と言う事で、蔓は3回切りました。最終的には3-4mの蔓に成っていましたが、防草シートを使ったので、蔓返しは一度も行っていません。
収穫の時に思ったのですが、蔓を切ると脇芽が沢山でる。その脇芽も切ると、又脇芽が出る。1本の苗に何本もの脇芽が出るので、その脇芽の数が芋の数なのかな・・・・と思っています。
保管する芋です。
一個ずつ新聞紙で包み段ボール箱に入れて、サンルームに保管です。
あっ、下側の小さいのは、直ぐに食べます、干し芋等にしていただきます。
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