とある会社のご好意で、耐熱煉瓦を頂ける事となり、計画は順調に進行すると思われたが、予想だにしてなかった「畑」をお借りし、家庭菜園が出来る事となり、忙しさは何倍にも・・・。
管理機のむ修理をしたり、農機具ハウスを作ったり、雨水利用装置を作ったりはしたが、なかなか踏ん切りが着かずに居た。
結果、水耕栽培ハウス完成後、1年間進行無しでした。動き出したのは、今年のGW、諸事情により5月19日から家に居ますが、家の周りの事や、畑の事、実家の畑・・・などなど、気が付けば6月。
あれよあれよと言う間に、6月も10日になってしまった。時間の管理は自己責任、何もしなくても1時間は、1時間と言う事で。
最初の作業は、屋根。
計画している大きさが、ウッドデッキの先に1m飛び出すので、現在の屋根では足りず、60cm延長、雨の吹き込みは避けれないけれど、直接の雨は防ぐ事が出来ます。
糸が見えていますが、水耕栽培トマトの誘引用の麻紐です。
次は、ウッドデッキの先に、1mX1.6mの基礎、芝を15cm掘り型枠を作り整地。
バラス50kgを敷き散水、補強材の網(何て言う物?)を置いた所。
コンクリート25kgX1、砂20kgX3、砂利20kgX3の材料を、3回に分けて敷き込み、コテで平に。
最後に、コンクリと砂でモルタルを作り、上塗りをして歓声・・・違う、完成です。
乾くのを待つだけ。
次は、設計図の無いレンガ積みです。かまぼこ状のアーチにする予定なんですが・・・。