つくもが大人になるまで

彼の日々を彼に

クルリポクルリポ

2009-09-28 10:20:09 | 日記
つくもは最近、妙な宇宙語を習得しました。
口の中で下を回転させ、「クルリポクルリポ」と言います。

なぞです。


そういえばこないだ、中尾ちゃんの結婚式に行ってきた。
招待客を楽しませることに徹底したこだわり満載の結婚式。
招待状から最後にもらう参加者全員プレゼント
(多分こんな名前じゃない)まで、
一貫したコンセプトでコーデネートされてた。
ちなみに参加者全員プレゼントは「お結び」だった。
ロゴが決まってて、ラベルとか封筒とかに刻印されてたり、
カラーコンセプトも白と黒で統一されてた。
なんか、作ったら売れそうなグッズ、って感じだった。
こんな凄い結婚式があるのか、と感心してしまった。
料理の味と、何より量が絶妙に丁度良かった。
いつも食べ過ぎて座ってられなくなるわたしにはピッタリだった。

無断掲載
シャンパンのラベルもドレスとコーデネート。(カタカナばっかり)
ちなみにパンフレットも同じデザイン。(パンフレットまで作ってあった)


ケーキがプレステだったのは式場側も始めてだろう


今日はつくもが熱を出したので仕事おやすみです。
休むと院長が「あの人の給料を下げた方がいいんじゃないか」とか言い出すから、全然休みたくないんだけど、

こればっかりは仕方ない。

仕事とはいえ、わたしはつくもを一番に考える。

そういうことがハンデーキャップにならない世の中であってほしい。
いまどきそんなこと当たり前かと思ってたけど、
実際妙な圧力かけられると、
思想は変わっても実情はなかなか追いつかないのかな、っと思った。
人間関係はむずかしいものだ。

つくもはどんどん大きくなって、
13キロもある。
顔だってまん丸。


9キロくらいにダイエットしてもらいたいけど、
体質らしい。
保育園のほかの子は、ツクモより5~10センチくらい小さいし、
体重も9キロくらい。
同じ4月生まれでも、だ。
生まれたときからだいぶガッシリ体型だったからしょうがない。
大きい子が泣いてると、妙にヘタレ感があり、
「何泣いてんのよ、お兄ちゃんでしょ」
的な感情が沸いてくる。
この先の集団生活で、つくもが多少損することはいうまでもなかろう。
ゆるせ、わが子よ。
男は愛嬌だ。


10ヶ月くらいのとき。
長い棒を振り回すのが大好き。
こんな乱暴なデブ、絶対嫌われる気がする。

せめてどうにか、優しい子になって