どぅも
今日は、大荒(おおあら)の滝
高知県香美郡香北町
段瀑(3段)、落差約40m
物部川の支流、久保川の上流にある滝
水量の多い滝である
3段の段瀑であるが、一番奥の滝と手前の2つの滝の間はやや距離が離れているので、奥の滝を1つの滝とし、手前2つを2段瀑と数えても良いと思う
この写真は、一番奥の滝です

滝に至る遊歩道を歩くと終点間近で鉄筋の小さな橋を通る
この橋が大荒かずら橋に代わる新しい橋である
元の大荒かずら橋はすぐその上にあるが、老朽化が進み現在は通行止めになっている
二匹の龍が大竜巻に乗って舞降りたと云う伝説を今に残す「大荒の滝」の周辺には、文字どおり手つかずの豊かな自然が残されており、轟音をあげて落下する40m余りの滝は雨の多い季節には大瀑布となって迫力を増す
近くの遊歩道を散歩すれば、春には若葉
夏には涼
秋には紅葉
を楽しみながらの森林浴として最適
滝の少し下流を対岸にわたって、林道を2km上がって行くと周囲の景勝を一望する絶景が広がっている
この日も、雨だったので水量は多かったです
でも、滝までの道は登ったり下ったりで大変です
大荒の滝の途中にも、違う滝があるので、ぜひ行ってみて下さい
紅葉は、まだまだでした
少しだけ色付き始めたかなぁ・・・って感じ

今日は、大荒(おおあら)の滝

高知県香美郡香北町

段瀑(3段)、落差約40m

物部川の支流、久保川の上流にある滝

水量の多い滝である

3段の段瀑であるが、一番奥の滝と手前の2つの滝の間はやや距離が離れているので、奥の滝を1つの滝とし、手前2つを2段瀑と数えても良いと思う

この写真は、一番奥の滝です


滝に至る遊歩道を歩くと終点間近で鉄筋の小さな橋を通る

この橋が大荒かずら橋に代わる新しい橋である

元の大荒かずら橋はすぐその上にあるが、老朽化が進み現在は通行止めになっている

二匹の龍が大竜巻に乗って舞降りたと云う伝説を今に残す「大荒の滝」の周辺には、文字どおり手つかずの豊かな自然が残されており、轟音をあげて落下する40m余りの滝は雨の多い季節には大瀑布となって迫力を増す

近くの遊歩道を散歩すれば、春には若葉




滝の少し下流を対岸にわたって、林道を2km上がって行くと周囲の景勝を一望する絶景が広がっている

この日も、雨だったので水量は多かったです

でも、滝までの道は登ったり下ったりで大変です

大荒の滝の途中にも、違う滝があるので、ぜひ行ってみて下さい

紅葉は、まだまだでした

少しだけ色付き始めたかなぁ・・・って感じ
