第３０回神奈川新聞花火大会へ行ってきました。
観覧場所は、みなとみらい６区周辺。
打ち上げが始まった19時頃は、花火が映えるには明るかった空の色。
約１万５千発の花火は、見ごたえがあって
花火が打ちあがるボンボンという音が胸にズシンとくるくらい
迫力がありました。
文字になって浮かび上がる花火もありましたが
判読できたのは『Ｙ』 『ｋ』の文字くらいでしたので
こちらは、正面ではないから判読しづらいのかしらと思いました。
ハート
やドラエモン、スマイルマークの花火もありました
大変だったのは、帰路の道中、横浜駅でした。
午後７時１０分ごろにＪＲ京浜東北線横浜－桜木町間で架線が切れたことで
京浜東北線と根岸線が止まり、
京浜東北線新子安駅付近や桜木町駅付近で立ち往生した電車から乗客を降ろして
線路上を誘導したため、並行して走る東海道線、横須賀線の運転までも見合わせになってしまったこと。
ＪＲ横浜駅の改札を入ってから東海道線と横須賀線の運転見合わせを知って
地下鉄の振り替え輸送を利用するために改札を出るのに長蛇の列。
これなら改札を入る前に知らせてほしかったです。
地下鉄も凄い人でごった返していましたが無事乗車できて帰宅しました。
ＪＲ最寄駅では、東海道線・横須賀線の電車がプラットホームに停車したままで、
ガランとしていました。
初めての神奈川新聞花火大会観覧は、思い出深いものになりました。
