「お母さん観る?」と渡されたのでテレビ番組を見ているより
面白そうと観てみました。

(C)2011 SPLENDIDO / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / TEN FILMS /
解説(映画.comより)
パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男と、
介護役として男に雇われた刑務所を出たばかりの黒人青年の交流を、
笑いと涙を交えて描く実話がもとのドラマ。
まったく共通点のない2人は衝突しあいながらも、やがて互いを受け入れ、友情を育んでいく。
2011年・第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)と最優秀男優賞をダブル受賞した。
観ていて感じたこと・・・
人の面倒をみるって、みらる側もみる側があまりに気を遣ったり
生真面目だったり、見てやっているっていう態度なら疲れてしまうんでしょうね。
人間としてお互いに尊重しあいながら交流できたら素敵ですね。
2●時間テレビ等でよく障がい者をテーマにしたドラマなども観たことがあるけど
それとは違って、障がい者を障がい者扱いしていなくて
人間同士のぶつかり合いになっているから観ていて心地よかったです。