キダチアロエよりは、苦みが少ないということだったので、
食べるつもりでいたのです。
最小のころは、大きくなった葉っぱの皮を
剝いて、ヨーグルトに入れて食べたりもしましたが、
卵の白身のようなにゅるにゅる感が、苦手で
バルコニーで放置していました。
そのうちコガネムシの幼虫に根っこを食べられ
瀕死の状態になったこともあっけど、
なんとか復活し、ただ、時々水やりをする程度でした。
今日は、お天気が良いので、隅っこに置かれたアロエベラを
引っ張り出したら、なんと花芽が伸びているでは・・・


どんな花が咲くんだろうと調べたら、黄色い花が咲くそうです。
ネットによる情報では、
アロエベラに花芽ができる栽培条件は、
『アロエベラをよく日光にあてること、夏、冬に1ヶ月以上の水切りをすること、
冬期は、温かい場所でアロエベラを育てることです』
最初のうちは、寒くなると葉が変色するので
冬になると家の中に入れていましたが、
ここ2,3年は、株が大きくなったことと、
外でも冬越しができるよう耐寒性をつけたかったので、
外に出しっぱなしにしていました。
1か月以上の水切りをした覚えは、ないのですが、
寒いときに水やりをすると、土が冷たくなって可愛そうなので、
あまりあげていなかったのが、1か月以上水切りを
したことになったのかもしれません。
もし花が咲けば、初めてですので、開花が楽しみです。