『堀木エリ子の世界展ー和紙から生まれる祈り』を
みてきました。
見ての感想なんですが、和紙に対する認識が変わりました。
和紙といえば、時間が経つと変色するとか破れやすいという
イメージを持っていた私なのですが、違うんですね。
和紙が生み出す独特の柔らかい手作り感のある風合いは、
そのままなのですが、様々な技術を駆使して、
丈夫で変色のしにくいものへと進化していました。
作品は、どれも手がこんでいて、職人技だと思いました。
堀木さんの作品は
和紙で作られたミッキーマウスのオブジェや
隠れミッキーのオブジェ、
卵型やハート型のオブジェといった小さなものから
和と洋が融合したようなシャンデリア、
そして、壁面を覆うような大きなものまでが展示されていて
その中にいると温か味を感じました。
決して派手なものではありませんが、上品なものばかりです。
堀木さんが作る和紙の製作過程もパネルで、
とても興味深くみることができます。
力仕事なんですね。
今度どこかで、堀木さんの作品を見たら、きっと親近感がわくような
気がします。
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