marieの日記帳

兵庫県立美術館

1月17日、阪神淡路大震災から20年経った日、
母とHAT神戸に立ち寄りました。

高校生の頃、学校帰りに立ち寄った兵庫県立近代美術館は、
兵庫県立美術館としてHAT神戸に移設され
兵庫県立近代美術館の後は、
兵庫県立美術館王子分館 兵庫県立美術館王子分館・原田の森ギャラリーになっていることを
ずーっと知らないでいたので、ちょっと訪ねてみたかったのです。

兵庫県立美術館

企画展のホドラー展は、1月24日からで、
阪神・淡路大震災20年展が午後からでしたので、午前中は人が少なくレストランも閉まっていて
閑散とした感じでした。

美術館から眺めた海の景色

 HAT神戸は、以前は、川崎製鉄阪神製造所、神戸製鋼所などがあったのですが
阪神・淡路大震災の被災で西へ移転し空き地になったところにできたようです。

随分景色が変わったと思いました。

兵庫県立美術館の入口にあった「エッフェル塔ー板状」

フランス人セザール氏によるエッフェル塔の廃材で作られた「再生」を
テーマにしたブロンズの作品。

HAT神戸を後にして、三宮で母と食事をしながら
たわいもないことをしゃべっているうちに帰る時間になりました。

遠方に住んでいると母と一緒に出かける時間もなかなかとれないので
私にとっては、貴重な時間でした。

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コメント一覧

marie
re神戸
震災が起こった日は、息子の小学校入学説明会の日だったので、
お話が耳に入らないほど気が動転してしまいました。
その息子も今は、社会人。
過ぎれば早いです。
母の話をいろいろ聞きました。
心が穏やかでいるのに会って話をすることは、大切ですね。
miharu
神戸
ずいぶんと景色が変わっているのでしょうね。。
ふるさとをたずねてみると、その都度思いが違ってたりします。
震災から20年、、、お母様と色々なお話できたのでは。。
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