先日、みなとみらいを歩いていて 見上げると 大きな木の実がいっぱいなっていました。 家に帰って調べてみると 鈴かけ(プラタナス)の実でした。 鈴かけ(プラタナス)の名前の由来は、 やはりこの存在感のある実からくるみたいです。 垂れ下がる実の姿が、 山伏が着る 「篠懸(すずかけ)」に 似ていることからなのだそうです。 もう少し経つと実が落ちてくるんでしょうね。