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marieの日記帳

『フランス絵画の19世紀』

『フランス絵画の19世紀』 を見てきました。

世界各地から80点の絵画が集められているので

見ごたえがありました。

印象に残っているのは、

裸の絵が多いこと。

裸ではあるけど、スタイル抜群でした。


19世紀のフランスは、ナポレオンの時代。

その頃の人々は、食後のデザートが終わるとサロン(客間)でコーヒーを飲み、

リキュールをたしなんでいたとか。

それまで、絵画といえば、王侯貴族のものだったのでしょうが、

この頃になると、庶民にもサロンに掲げられた絵画も楽しんだみたいです。

だから、絵画の題材も

重厚な歴史画や優美な裸体画ものから風俗画へと移行していった様子が

見れました。




そして錚々たる画家の作品を見ていると

この頃のフランスのアトリエには、素晴らしい画家が

集結しているようにも感じました。




タイムトラベルできたら、

この時代のアトリエを覗いてみたいです。

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