今年は暑い日が多いです、
そのせいか、生垣の木が、部分的に枯れてきているところもあって
それを見ると、暑いのは人間だけじゃないと思いました。
下北沢にある「劇」小劇場で『ニュータウンカフェの人々』を観ました。
説明・・・
32歳、独身・・
団地で生まれて団地で暮らす・・
そんな彼女が団地のそばでカフェを始めた。
駅からバスで５分だが、歩くとちょっと遠いその街。
名前は”ニュータウン”だが、実際はもうすぐ築40年の”団地”。
そんな場所にオープンした”カフェ”に集う人たちがいる。
団地生活の未来は老化へまっしぐら？
彼らを悩ます問題は山積みである。
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お芝居の内容は、笑いあり、ジーンとするところありで、アットホームなお話でした。
私自身、今のところへ引っ越す前、ニュータウン○○○という団地に住んでいたので
興味深く観ました。
引越ししてからニュータウン○○○で知り合った友達とランチを
したりします。
出てくる内容は、時間が経った分いろんなドラマがあります。
Ａさんが離婚したとか、Ｂさんの夫が病気で亡くなったとか
また、最初から住んでいる人が年老いて、主のようになっているので
自治会役員をすると、後から入ってきた人との間に、確執があるとか・・
良いこともあるのでしょうが、噂話は、暗い方向に盛り上がりがちです
