グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
ストーリー
フィールズ賞受賞者でマサチューセッツ工科大学数学科
ジェラルド・ランボー教授(ステラン・スカルスガルド)は、
数学科の学生たちに代数的グラフ理論の難問を出す。
簡単に回答を出したのは世界屈指の名門大学生ではなく、アルバイト清掃員の
ウィル・ハンティング(マット・デイモン)であった。
ランボーはウィルの非凡な才能に眼をつけ彼の才能を開花させようとするが、
ウィルはケンカをしては鑑別所入りを繰り返す素行の悪い青年だった。
ランボーはウィルを更生させるため様々な心理学者にウィルを診てもらうが、
皆ウィルにいいようにあしらわれサジを投げ出す始末。
ウィルは幼い頃に養父から受けた虐待がトラウマになっていた。
最後の手段として、ランボーは学生時代の同級生でバンカーヒル・コミュニティ・カレッジで
心理学を教えるショーン・マグアイア(ロビン・ウィリアムズ)に
カウンセリングをお願いする。
ウィルはショーンをからかっていたものの、
ショーンも妻を亡くして失意の中にある中年大学教師であった。
心を開かないウィルと妻を亡くしたショーンは互いに深い心の傷を負っていることを知り
次第に打ち解けていく。
(wikipediaより)
この映画の脚本は、無名だったマット・デイモンがハーバード大学在学中執筆したものだそうです。
若いころのマット・デイモン、初めて見ました。
かっこよかったんですね。
今もかっこいいですが・・・
トラウマを持ち心を閉ざしているウィルが、人との出会いで
心がほぐれ成長していくところ
心の綾を演じる演技が上手くて引き込まれました。
トラウマになるような心に傷を与えるのが人間なら
その傷を癒してくれるのも人間なのですね。
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