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marieの日記帳

映画『マリア』

昨日は、友達に誘われて、
横浜のみなとみらいにあるワーナーマイカルシネマで
『マリア』という映画を観てきました。
クリスマスに『マリア』も良いかと思いまして。

どのような映画かといいますと、
中東エルサレム。
ヘロデ大王の厳しい政治に苦しむ人々。
人々は、救世主の誕生を期待し、一方、ヘロデ王は、救世主の誕生を恐れ、
より過酷なことを人民に強いてしまう。
そんな折、ナザレに住むマリアは、天使のお告げを聞き、
神の子を受胎することを知る。
ヨセフとの婚約中に身籠ってしまうマリア。
もちろんヨセフの子供ではない。
葛藤するマリアやヨセフ、そしてその家族。
マリアがキリストを産むまでのお話を映画にした作品でした。

映画を観ての感想は・・・
う~~ん、なんとも言えません。
マリア像って、人それぞれに心に描いているものだと思うのです。
聖母マリアといえば女神的存在だと思っているので
それを、女優さんが演じるのは、ちょっと難しいかなと。
オーラとか存在感が・・・
期待しすぎちゃったかなというのが、正直なところ。
でも、その時代を知ることができました。
ヘロデ大王(キアラン・ハインズ)の圧政は、ひどかったのですね。
私は、マリア(ケイシャ・キャッスル=ヒューズ)は、
ヨセフ(オスカー・イサーク)を愛して結婚することになったのかと
思っていましたが、そうではなかったのですね。
マリアが身ごもり、それを受け入れ、
二人の愛が育まれていくところは、
心が温かくなりました。


みなとみらいの夜景を見ながら、帰ってきました

マリア - goo 映画

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