marieの日記帳

万博記念公園 太陽の塔とコスモス

大阪万博閉幕後、ほぼ全てのパビリオンが撤去された中、
永久保存となった太陽の塔。
内部は、見れない状態でしたが2018年に見れるようになったと聞いて
訪ねてみました。
入園券:自然文化圏、日本庭園 大人200円


内部に入るには、予めネットで予約が必要で
料金は、高校生以上700円、小中学生300円

中は、撮影禁止。
大きな生命の樹がそびえ、
下から単細胞生物〜恐竜🦕〜クロマニヨン人まで
進化の過程が表現されていました。

3つの顔を持つ太陽の塔。
お腹は、現在、頭部は未来、背面の黒い顔は過去を表しているのですが
子どもの頃、万博へ行った時は屋根があって正面の
印象しかなく背面の黒い顔には気がつきませんでした。


万博当時は、顔が金ピカで白いボディでしたが、寄る年波で
金が禿げ、ボディも経年の汚れが付き
私も年を取ったけれど太陽の塔も年取ったなぁと
しみじみ思いました。

園内の花の丘では、コスモスが散りかけているということでしたが
足を延ばしてみました。

コスモスの種類の多さにビックリ、向日葵も咲いていました。

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