marieの日記帳

中原淳一展 横浜そごう美術館をみてきました。

台風の接近で、お天気が気になりましたが
風は強かったものの、雨に降られず、横浜そごうまで行ってきました。

友人とそごう美術館前で待ち合わせして中原淳一展へ。


中原淳一さんの生誕100周年を記念して、
『ひまわり』表紙原画3点をはじめとした雑誌の表紙原画、
スタイル画、人形、雑誌の付録など約400点が観れました。

撮影のところでは、写真も撮りました。










友達と子供のころを振り返り
「あのころは、Tシャツやジーンズ、カットソーなんて
今ほど普及していなかったから
ブラウスを着ていたし
お出かけの時にかぶっていた帽子もリボンや花飾りがついて
パフスリーブで大きなリボンのついたワンピースや
刺繍の入ったお洋服も着たよね」という話になりました。

今は、動きやすい服は増えたけど、
生産性重視なものが多く、デザインの凝ったものは
かなり高価になってしまって、ちょっとさびしい気がします。

中原淳一さんがおしゃれをするのは、相手への心遣いというようなことを
おっしゃっていたけど、綺麗なものを見るのは、楽しいですね

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コメント一覧

marie
reオシャレな服
ファーストファッションの影響か、無地のものも多いですね。
着回しができて良いけど、これから先は、服飾はどう変わっていくのかしら?ということが気になりました。

瞳の大きな女性、懐かしくて可愛らしかったです^^
miharu
おしゃれな服
そうそう、動きやすいパンツスタイルばかりになりますね。。スカートも好きですが、しまい切りになりがちで出しておかないと、、着ないのかな。

中原さんの描く女性は 瞳が魅力的ですね☆
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