日本のいちばん長い日という映画を試写会で見せていただきました。
場所はそごう横浜店シーガルシアター。

1945年8月15日の終戦の日
戦争を終わらせるためにどのようなドラマがあったのか
映画を通して初めて知りました。
大空襲で焦土になった東京。
原爆が広島・長崎に投下され、次は本土決戦という流れ。
あの時、本土決戦になり、国民全員が特攻隊になることを命じられていたら
自分もこの家族もこの世に存在しなかったかもしれないと思いました。
命がけで生きていたその当時のことを知ることができて良かったです。
原作は、半藤 一利 著
日本のいちばん長い日
関連書籍「聖断 昭和天皇と鈴木貫太郎」
「一死,大罪を謝す」
それから、本筋とはそれますが、陸軍兵士の頭を下げるのではないお辞儀の仕方が
見ていて気になりました。