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marieの日記帳

17世紀ヨーロッパ絵画展(ルーブル)

今日は、友人とルーブル美術館 展を見てきました。
場所は、JR上野駅からすぐのところ、
国立西洋美術館です。

レンブラント、フェルメール、ルーベンス、ブッサンなど
17世紀の絵画が展示され
3つのテーマに展示が分かれています。

Ⅰ黄金期の世紀とその影の領域
Ⅱ旅行と科学生命
Ⅲ聖人の世紀、古代の継承者

出店数71点なので見ごたえがありました。
中でも私が印象に残っているのは、
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの『大工ヨゼフ』
幼子キリストが持つ蝋燭が、
左手を透かして見え、養父ヨセフの顔の描写も絶妙。
静物画は、さくらんぼやブドウなどの素材が
本物以上に瑞々しさを感じて凄いなぁと思いました。

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