いただいた美術館のチケットをもって、
昨日は、恵比寿の東京都写真美術館と
渋谷の松涛美術館を見てきました。
東京都写真美術館（2階展示室）では、田村彰英さんの「夢の光」が開催されていました。
期間は、7月21日から9月23日まで。
展示は、ＢＡＳＥ、家・道、午後、湾岸、赤陽、名もなき風景のために、ＢＡＳＥ２００５－２０１２と
7つに区切られていました。
印象に残ったのは、「午後」のところに展示されている横浜の風景。
1969年～1981年にかけての風景なのですが、あまり建物が立っていなかったり、
工事途中だったり・・・
あのころは、こんな感じだったのだと、振り帰させてくれました。
「名もなき風景のために」は、オウムのサティアン、震災後の陸前高田など、
青空に一本だけ立っている松の木が印象的でした。
美術館を出て、恵比寿ガーデンプレスのお店を見て歩きました。
セール中で、目に留まったのが、インテリアのお店KingFunitureにあった
ガレー風のミニランプ。
形が丸くてかわいらしかったので買ってしまいました。
電気を灯すとこんな感じです。
お値段は、3990円（税込）でした。
この後、渋谷へ。
