「祈りが聞かれるために」 2012年 7月12日 ザアカイの家 パート2
牧師から祈りが妨げられること。として以下の七つのことを語られました。
①偽り(嘘)=人は色々な言い訳をする。嘘をついた事がない人間はいないであろうが、聖化されていくときそれは段々となくなっていく。
②悪口(陰口)=陰口があるかぎり、、聖霊様が祝福をあげたくても手出しできない。相手に必要なことであるならば愛を持って伝え、祈り事!!
③怠り、怠け=勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。
④不正行為=人が見ていようが、いまいが正しい事を行う。
⑤不義理=恩知らず。人間関係はすべてにおいて、神様と人との関係の影。
⑥うらみ=赦すこと。赦しは神の命令である。自分のためである。うらみは、自分を痛める。
⑦占い=偶像礼拝をするな。神以外のものに頼るな。
ミカ6:8
人よ。何が良いことなのか。
主は何をあなたに求めておられるのか。
それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだって、あなたの神とともに歩むことではないか。
誠実とは→偽りのないこと、まごころをもっていること。
神さまはいけにえは喜ばれない。日々神さまに従っているでしょうか?
神様は私たちが神様に従い、良くなる事を願っておられます。
神さまに従わなかった時、悔い改めているでしょうか。
悔い改めは、見えない。生き方が変わらなければわからないのです。
神様のまえにへりくだり、心からの悔い改めをもって、生き方を変えさせていただく。
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私たちは、地上に生きている間、何度も失敗したりします。しかし、そのような弱いものだからこそ、神さまがどうしても!!必要です。
神さまから離れず、生きた供え物として自らを神様に捧げられるような、行いを、毎日を送って生きたいですね!