8月9日の天気予報で近畿北部で雲海が有名なところでは発生すると聞いて急に心が騒ぎ、居ても立っても居られずにカメラをリュックに積めました。
翌朝早い目に家を出たつもりだったのに竹田に到着した頃には白々と夜が明けかけていました。
前回は城跡から雲海を望みましたので、今回は立雲峡へ行き難関である第一展望台まで上がることにしました。
日の出までにはカメラをセットしたいという気持ちは焦るのですが、急坂に阻まれて自分では情けないほど数多く休憩をして、ようやく撮影ポイントに到着しました。
ギリギリセーフで汗を拭きふきようやくカメラをセット、念願の雲海を撮影成功です。
日の出以降は一度雲海の位置が下がったのでこの間に藤和峠へ移動し、裏側からの撮影も出来ました。
昨年はこのようなチャンスを見送っていたので結局秋の間に一枚も満足出来る写真は撮れませんでした。
思い立ったが吉日とは良く言ったものです、特に自然現象は正にそのことが言えると思います。
流行言葉の「いつ撮る?」「今でしょ!」でした(笑)。
見惚れました。
幻想的で、まるで 美しい絵画を見ているようです。
心が癒されました。
ありがとうございます。
展望所までの道のりは、去年よりも悪くなってた
ように思いました。お疲れ様でした。
自然の現象が相手なので中々望んでいる光景には巡り
会えませんが、何とかいいシャッターチャンスに恵まれ
ました。
これからも撮り続けてまいりますのでどうかよろしくお願
いします。
久し振りに第一まで登りましたが、何度行っても辛いですね。
空は明るくなって来るし、目の前の坂道は続いているしかなり焦りました。
この日は一番乗りで貸切状態でした。
次回は再度城跡で星空に挑戦しようと思います。
また予定がたちましたらお知らせ下さい。
不思議だなあと思っていました。雲海が出る条件なのでしょうか??
雲海は、円山川から発生する霧で出来るのですね!
秋~冬が見頃って知りました。
BGMが違うだけで、拝見したこのBOOKは 朝っていう感じが凄く伝わってきます。
自然現象でこんな素敵な景色を望めるって 本当に神秘的ですね!
それより昼間が暑く夜に冷え込むと発生します。
霧は主に円山川からですが山麓にあるダム湖などからも発生しているようです。
この自然の神秘に魅せられて通い続けています。