結果から言うと1/6の確率でキャッチは69cm、バラシが1匹(同サイズ)、それと4回の誤爆でした。
何よりも、皆さんがよく言うところの「ボイル」が全くないなかで食って来るって言うのがこの気温低下の特徴のようです。
自分がよく使っているライズっていう表現の単発のベイトの追い回しも全く見られませんでしたが魚はうろついているようで思い出したようにルアーを襲ってくるのでびっくりします。
何か予兆があれば心の準備ができるのですが全く突然やって来るのでほとんどの場合、次のキャスト先を探していてルアーが視界にないときに起こります。
なので、魚が掛るかどうかは魚次第で運良く掛るときはだいたい丸呑みかハーモニカ食いになっていて合わせる必要のない時だけキャッチできるというなんとも情けない向こう合わせの釣りをやってます。
今日の4バイト目なんかは着水したルアーを放っといてリールシートの緩みを直していたら全く動かしていないルアーに勝手にバイトしていてゆるゆるのラインの先のルアーは一度は口に入ったようでしたが吐き出されてしまう始末。
全く予兆がないって言うのも困ったもんです。
こんな状況ですが割と魚の活性はあるみたいなのでもう少し楽しめそうな予感です。
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