つりやまブログ

つり具やまだのブログです。
ルアー等の入荷情報、新製品情報、
釣行記を掲載します。

F様のLTオニカサゴ釣行(浦安橋、岩田屋)。

2019-01-05 15:24:26 | 釣行記
お客様の釣行記です。

F様のLTオニカサゴ釣行(浦安橋、岩田屋)。

1月2日(水)、
知り合いと浦安橋の岩田屋から
LTオニカサゴに初チャレンジ!

最初はガチのオニカサゴに
行こうと思ってたけど、
冬だけLTオニカサゴを
やる宿がわりとあることが分かり、
シロギスやLTアジで
乗った事のある岩田屋に決定。

どこの船宿も毎日出船する訳ではなく、
決まった日だけLTオニカサゴになるので、
日程的にもちょうどよかった。

当日は四隅は常連さんが抑えていたので、
右舷のミヨシの手前に知り合い、
自分はその隣りに釣り座を構える。

12人くらいのお客さんを乗せ、
ポイントは久里浜沖で走る事
90分ちょいw(゜o゜)w

到着後にキャビンを出る前から凄い揺れで、
外に出るとこれまた凄い風(T_T)

メチャ釣り辛い状況で仕掛けをセットし、
配られたサバの切り身をセットして投入。

水深は50mチョイ、
手巻きでも全然問題ナシ(*^_^*)

オモリが底に着いたら
1mくらい底を切ってアタリを待つ。

マメに底を取り直すのが釣るコツ
と聞いていたのでそれの繰り返し。

急にかけ上がってきたり、
深くなったりと
かなりキツイ根回りのようだ。

こういう時に探見丸が
使えるといいんだけど、
搭載船じゃないんだよね
~~~~(;一_一)

数投目、
底を切ったあとに
なんか違和感があり、
ちょっと竿を上げてみると
重くて生体反応がある(-_☆)

そのまま巻き上げて来ると
20cmくらいのオニカサゴ!

小さいけど本命登場~~~\(^o^)/

その後も釣り方は変わらず、
根掛かりしたら上手く外して、
ハリ先をチェックして
NGならハリを交換しての繰り返し。

13時30分に沖上りになったが、
自分の釣果はオニカサゴ3匹
(15cm、20cm、30cm)、
チビカサゴ2匹(7cm)!
コオニ2匹はリリースし、
30cmのみキープ。



チビカサゴは浮き袋が出て
絶命してたので食べてあげることに。

当日狙ったポイントは50~60mチョイで
電動リールと手巻きリールは半々くらい、
自分は手巻きでチャレンジしたが
全然問題なくできた。

タチウオジギングの時の方が
深い事もあるよ(^_^;)
水深100m以上で
オモリ150号とか200号を使う
オニカサゴに比べると、
LTなのでお気軽にできるね。

まあ、
このクソ寒い時期に夜中に車を走らせて
外房に行ってデカイ鬼退治に行くか、
外房より近場のLTオニカサゴに行くか
悩むところだけど、
寒がりの自分は近場かな~~(^_^;)

LTオニカサゴはお気軽だから
またチャレンジしたいけど、
ガチのオニカサゴも
行って見たいな~~~\(^o^)/



<タックル>
ロッド:シマノ・LIGHTGAME CI4 Type82 H190
リール:シマノ・オシア・コンクエスト300HG
ライン:PE2号
リーダー:フロロ7号

<仕掛け(自作)>
幹糸:フロロ5号(50cm)
ハリス:メイン4号(100cm)、エダス4号(40cm)
ハリ:ムツ18号
オモリ:60号


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« M様の管理釣り場釣行(東山湖... | トップ | ジャパンフィッシングショー2... »
最新の画像もっと見る