釣行記です

野尻湖釣行。

7/3（土）11：40、S様の車で出発。
天気は雨。
相模湖ICから中央道にのり、信濃町ICの手前の黒姫野尻湖PAで2時間仮眠。

信濃町ICを降りて、コンビニの電光気温計を見ると・・・19℃。
6：00過ぎに「野尻湖マリーナ」の到着。
ボート代を払いに行くと「トライアスロンの大会があるので、午前中は琵琶島の北側は注意して・・・」と指示される。
今回のボートはトップガン30ps（14ft）。
水温、23.2℃。
天気は、曇り時々小雨。
岸際には、エビが多い。
前回（春）来た時より、サイズUPして、色も茶色っぽくなっている。
桟橋周辺には、30～35cm程のスモールマウスバスの他に40cm程のラージマウスバスも見えた。

7：00に出船。
「砂間ヶ崎」に向かう。
とびこみ台の周辺で、ステルスペッパーをキャストすると・・・
30cm程のスモールマウスバスが1匹追尾してくるが、釣れず。
シャローを見るが魚影は無い。

ブイから砂間ヶ崎方向に20m程離れた場所で、少し深い所を探る。
私はゲーリーヤマモトのヤマセンコーのスプリットショットリグで、
バックシーターのS様のトレースコースを考慮しつつボートを岸と平行にしながら、
岸に向かって風に乗せてゆっくりドリフトさせる。
ドリフトさせる水深は、8～3m。
場所によって魚群探知機には、水底から数メーター上まで霧状の反応がある。
開始早々、バイトがあったが・・・バラス。
3流し目で、また、バイトがあったが・・・キャッチ出来ず。
水面には、エビのボイルが・・・。
3度目の正直・・・・・・も、キャッチ出来ず。
4度目・・・・・・、S様より「マイナス200点！。フナベイトで釣らないと挽回出来ません！」と宣告される（爆）。
（1バラシでマイナス50点らしい）。
5度目にやっと、35cmのスモールマウスバスをキャッチ。
沖から、左右からボートが接近してきて、釣る場所が狭くなる。
その後、マイナス250点に・・・。
9：00、S様が「よく乗せられるね～」と私の方を見ながら・・・2匹目（33cmのスモールマウスバス）をキャッチ。
私の釣り方から何か得たのか？（謎）。
9：10、S様が待望の1匹目（39cmのスモールマウスバス）をキャッチ。
この1時間程で、ブイ側のボートが2匹、岬側のボートが1匹キャッチしていた。
その後、バイトが無くなったので移動。

砂間ヶ崎を越えると、竜宮崎の方まで20～30m間隔でボートが岸際に並んでいる。
間隔の開いている所に何とかボートをいれてキャストをすると、ブレイクから15～20cmのスモールマウスバスが1～2匹出てきて沈んでいくのみ。
S様はディープにスプリットショットリグやラバージグを落とすが、「コバスぽいアタリのみ」らしい。
雨、風が強くなる。

菅川に移動。
ボートは2～3艇しか浮いていない。
誰も釣れていない。
魚群探知機の反応も少なく・・・移動。

琵琶島に向かうと・・・遠くから見ても大混雑。
湖の真中でUターンして、砂間ヶ崎に戻る。
先程まで居た場所は、ボートが多く入れず。
岬の先端に入る。
レイダウンで、S様が虫系のルアー等をキャストすると、ラージマウスバスが見に来たがバイトせず。
HMKLの「アヤヤ」カラーをキャストすると、掌より大きなブルーギルがヒット。
見えバスが居なくなったので移動。

琵琶島の南側に居た多数のボートは、西側に移動していた。
シャローを見ると、鯉と一緒に泳ぐ4～5匹のスモールマウスバスを発見。
早速、S様は「アヤヤ」をキャストしたが・・・反応が無い。
スモールラバージグに換えて・・・
数キャストで、35cmのスモールマウスバスをキャッチ。
その後、鯉とスモールマウスバスの一群はディープに沈む。

琵琶島を一周して反応が良くないので、再度砂間ヶ崎に移動。
天気は、晴れてきた。
岬の先端、ブイ周辺は混雑していた為、ジャンプ台の沖で釣り再開。
水深11～5mまでボートをドリフト。
S様は、何度かバイトがあるがフッキング出来ず。
私は、終了直前、39cmのスモールマウスバスをキャッチ。
16：00にマリーナに帰着。

中央道で大月を過ぎたあたりで渋滞にハマリ、帰宅したのは21：30。

S様、ロングドライブお疲れさまでした。


天気、曇り雨、夕方から晴れ。
水質、クリアー。
水位、平水。
気温、19℃（6：00）。
水温、23℃（7：00）。
風向、北。
釣行時間、7：00～16：00。
小潮、満潮、9：21、21：47。