F氏の青物ジギング。
10月2日(土)、鹿島のKFB清栄丸へ青物ジギングにチャレンジ。
依然ワラサは好調に釣れているので、期待しての釣行。
港に着いて場所を取りに行くと、ミヨシやオオドモはすでに取られていたので、左舷ミヨシから一段降りた場所をチョイス。
13名のアングラーを乗せて5時30分頃に出船。
港を出て、30分程でポイント到着。
すぐに開始のアナウンス。
自分はセミロング系のジグをキャスト。
一流し目では船中に魚は入らずに小移動。
その後、右舷側でヒットがあったようで、バタバタと魚が跳ねる音が聞こえた。
それを皮切りに船中あちこちでイナダクラスが取り込まれた。
遅れること数分後、自分も同サイズのイナダを抜き上げた。
魚のサイズは前回よりも一回り小さいが、結構引きも強く、船長にネットですくってもらっている方もいた。
アタリが遠のいては少し移動し、ポツポツと釣り上げてはまた移動の繰り返しで流して行く。
8時頃より全体的に食いが悪くなり、船中に入る魚が激減した。
そんな中でもミヨシの方やオオドモの方々はポツポツとヒットさせていく。
よく聞くところの「巻きが合う」ようで、自分はそれから2時間近くは虚しい時間だけが経過した。
10時近くになって久々にイナダを追釣。
30分後くらいにもう1匹。
自分が釣れる様な時はミヨシやオオドモの方はビシバシヒットさせているのはさすがである。
そんな中、ミヨシの方がいいサイズをヒットさせたようで、無事にネットインしたのは後検量5.5kgの丸々太ったワラサ。
みんなそれを見て、やはりデカイのも居るんだな~と思い、2匹目のドジョウを願ったが、グッドサイズはその1本のみだった。
その後も船中ポツリポツリの状況のまま12時30分頃に沖上がりとなった。
竿頭はミヨシの方で前述の5.5kgを含む13本。
自分は8本だった。
当日は前回チャレンジした時に比べて、水色が濁っており、いつものブルー系では自分はヒットなく、ピンク系とグリーンゴールドがヒットカラーであった。
周りの方はブルー系でもヒットしていた方もいるので、やはり巻きを合わせるのが重要かと。
自分は1本釣れると、その後もそのパターンやカラーで通しがちだが、上手い方ほど一つのパターンに固執せず、様々なカラーやシャクリを変化させてコンスタンとに釣果を伸ばしていく。
さすがベテランと感心してしまう。
帰港後に津島船長に話を聞いたところ「今日はデカイのは1本しか混じらなかったけど、今後もワラサは十分期待できる。」という事だった。
去年の同時期にはワラサかワカシとサイズが極端に違っていたが、今年は開始早々からサイズがよく、今のところワカシは混じっていない。
今後もまだまだ楽しめそうなので、機会を見てまたチャレンジするつもりである。
<タックル>
※スピニング(2本)
ロッド:5.6ft
リール:01ステラ8000PG
ライン:PE2号
リーダー:40lb
使用ルアー:近海仕事人、スキルジグ、CB ZERO1、D3、ZERO1セミロング、(全て3~5OZ)
10月2日(土)、鹿島のKFB清栄丸へ青物ジギングにチャレンジ。
依然ワラサは好調に釣れているので、期待しての釣行。
港に着いて場所を取りに行くと、ミヨシやオオドモはすでに取られていたので、左舷ミヨシから一段降りた場所をチョイス。
13名のアングラーを乗せて5時30分頃に出船。
港を出て、30分程でポイント到着。
すぐに開始のアナウンス。
自分はセミロング系のジグをキャスト。
一流し目では船中に魚は入らずに小移動。
その後、右舷側でヒットがあったようで、バタバタと魚が跳ねる音が聞こえた。
それを皮切りに船中あちこちでイナダクラスが取り込まれた。
遅れること数分後、自分も同サイズのイナダを抜き上げた。
魚のサイズは前回よりも一回り小さいが、結構引きも強く、船長にネットですくってもらっている方もいた。
アタリが遠のいては少し移動し、ポツポツと釣り上げてはまた移動の繰り返しで流して行く。
8時頃より全体的に食いが悪くなり、船中に入る魚が激減した。
そんな中でもミヨシの方やオオドモの方々はポツポツとヒットさせていく。
よく聞くところの「巻きが合う」ようで、自分はそれから2時間近くは虚しい時間だけが経過した。
10時近くになって久々にイナダを追釣。
30分後くらいにもう1匹。
自分が釣れる様な時はミヨシやオオドモの方はビシバシヒットさせているのはさすがである。
そんな中、ミヨシの方がいいサイズをヒットさせたようで、無事にネットインしたのは後検量5.5kgの丸々太ったワラサ。
みんなそれを見て、やはりデカイのも居るんだな~と思い、2匹目のドジョウを願ったが、グッドサイズはその1本のみだった。
その後も船中ポツリポツリの状況のまま12時30分頃に沖上がりとなった。
竿頭はミヨシの方で前述の5.5kgを含む13本。
自分は8本だった。
当日は前回チャレンジした時に比べて、水色が濁っており、いつものブルー系では自分はヒットなく、ピンク系とグリーンゴールドがヒットカラーであった。
周りの方はブルー系でもヒットしていた方もいるので、やはり巻きを合わせるのが重要かと。
自分は1本釣れると、その後もそのパターンやカラーで通しがちだが、上手い方ほど一つのパターンに固執せず、様々なカラーやシャクリを変化させてコンスタンとに釣果を伸ばしていく。
さすがベテランと感心してしまう。
帰港後に津島船長に話を聞いたところ「今日はデカイのは1本しか混じらなかったけど、今後もワラサは十分期待できる。」という事だった。
去年の同時期にはワラサかワカシとサイズが極端に違っていたが、今年は開始早々からサイズがよく、今のところワカシは混じっていない。
今後もまだまだ楽しめそうなので、機会を見てまたチャレンジするつもりである。
<タックル>
※スピニング(2本)
ロッド:5.6ft
リール:01ステラ8000PG
ライン:PE2号
リーダー:40lb
使用ルアー:近海仕事人、スキルジグ、CB ZERO1、D3、ZERO1セミロング、(全て3~5OZ)