つりやまブログ

つり具やまだのブログです。
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F様のシロギス釣行(深川、富士見)。

2018-06-18 22:17:43 | 釣行記
お客様の釣行記です。

F様のシロギス釣行(深川、富士見)。

6月16日(土)、
友達夫妻と深川の富士見から
シロギス船にチャレンジ。

朝6時30分頃に船宿に到着し、
受付を済ませて船の上で
準備をしながら出船待ち。

雨は止んでいたけど
曇り空でちと涼しい。

我々は右舷に入り、
オオドモに友達奥様、
その手前に友達、
自分が胴の間に釣り座を構える。

早々にアオイソが配られ、
飛ばされないようにクーラーにしまう。

右舷は我々だけで、
左舷はミヨシ付近に常連さん2人、
オオドモ付近にカップルの
計7人を乗せて7時40分に出船。

船長より
「風が強くて波を被るから、
キャビンに入ってな~」と
言われキャビンの中で待機。

8時30分頃にスロットルが緩み、
デッキに出ると
雨が降っている(/||| ̄▽)/ゲッ!!!

アクアラインが近くに見えていて、
盤洲がポイントらしい。

船長から
「準備できたら始めていいですよ」と
アナウンス。

「流れが早いので
船尾の方向にキャストして小突いて来て、
自分の前まで来たら回収して
キャストしなおしてね」と
釣り方のアドバイスをもらう。

自分は胴付仕掛けの1本ハリを使っていたが、
船長が「その仕掛けを勧めたいんだけど、
最近は天秤の方がいいよ」とアドバイスがあり、
すぐに普通の天秤にオモリを付け、
1本ハリをセットして
キャストヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!

着底後、糸ふけを取ってさびいてくるが
アタリナッシング(T△T)

ここでまた船長がさびくよりも
小突いて来た方がいいよ!と
言うので早速試す。

最初はなかなか上手くできなかったが、
何となくできてきた頃に
左舷側の女性にヒット。

上がってきたのはシロギスらしい
(自分からは見えなかった)。

その後、友達奥様が
イシモッティーを釣り上げ、
その後すぐにシロギスもゲット。

なぜ魚は女性に甘いのかヽ(`Д´)ノ

その後もキャスト&小突きを
繰り返していると、
ブルブルと言う待望のアタリが(-_☆)

やっと生体反応を感じながら巻き上げていると、
良型のシロギスをゲットヽ(´▽`)/

その後も仕掛けが前まで来たら、
キャストし直しを繰り返し、
ポツリポツリとシロギスを釣り上げていった。

当日は予報に反して
海上は10時くらいまで小雨がパラつき、
Tシャツの上に長Tを着て、
更にカッパを着ていたけど
寒くてガタガタ震えていた((((;゚Д゚))))

指先もかじかんで白っぽいし、
アオイソが上手く付けられなかった(>_<)

でも、幸いにも前回の中ノ瀬に比べて
アカクラゲの猛攻がなく、
仕掛けに絡んだのを取り除いたのは
2回くらいだったヾ(*´∀`*)ノ

途中、少し岸寄りに移動して
ポツポツと広い釣りをしたが、
食いが悪くなって来ると
最初のポイントに移動して、
その後は沖上がりまで
同じ所を流していた。

14時10分に沖上がりとなったが、
自分の釣果は
シロギス24匹(12~22cm)、
イシモッティー1匹(23cm)、
ホウボウ1匹(23cm)と
前回よりは釣れたので良かった(^_^;)



友達もシロギス20匹、
奥様も結構釣れてたから
二人で30匹以上は釣れてるはず。

その他にも
イシモッティーや
ホウボウを釣り上げてたから、
クーラーは賑やかなはず!

帰りはキャビンで爆睡し(-_-)zzz
15時10分頃に船宿に戻り、
美味しい豚汁をご馳走になり
冷たい体を温めて帰路についた。

友達とも話していたが、
麦わら帽子を被って、
短パンにサンダルで
チャレンジする予定だったのに、
こんな寒い思いをする
シロギス釣りになるとは思わなかった。

また、以前のシロギス釣りって簡単に釣れたけど、
今年はテクニカルと言うか、喰いが渋いだけなのか、
慣れてない人には数を伸ばすのがかなり難しい(>_<)

でも、船長が言ってたように数は釣れないけど、
サイズは良かったので暑い時に
またチャレンジしたいと思っている。


<自分のタックル>
竿:アルファタックル 美帆キスSP
リール:シマノ・ストラディックCI4+ C2000HGS
ライン:PE0.4号
リーダー:ナイロン3号1m
仕掛:天秤
オモリ15号
1本ハリ
エサ:アオイソメ


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