F様のスルメイカ釣行。
8月4(日)、超~久々に川津港の鈴丸からスルメイカ釣りに出撃!
鈴丸さんではイサキが禁漁になる8月から10月までは、スルメイカや他の釣り物を狙う。
8月にスタートしたスルメイカ、待ってましたとばかりに期待してのチャレンジ。
当日はギリギリの時間に港に着いたので、すでに船長や他のお客さんが準備をしていた。
すぐにタックルを持って乗船し、右舷の操舵室横で準備していると
船長から「今日は4人だから右舷に並んで釣りして下さい」との事。
8月からスタートしたスルメがイマイチな釣果で、お客さんが少ないようだ(/||| ̄▽)/ゲッ!!!っ
確かにHPの釣果が8月になって更新されていなかったから、変だな~~(?_?)と思ってたんだよね~~(;一_一)
まあ、状況は急に変わることもあるし、4人のイカファンの期待を乗せて4時30分頃に出船。
5時20分頃に川津沖のポイントに到着し、船長から「では始めて下さい、水深は180m」とアナウンス。
自分は18cmツノ5本(自作)仕掛けをセット。
周りには既に沢山の船が見えるけど、お互いの距離は離れていて、スルメイカが広範囲にいることが分かる。
「底から10mまで反応が出てます。」というアナウンス、中層に居ないということは・・・
例によってサバ軍団が待ち構えているだろうから、100mを超えるまでは気が抜けない。
GO~GO~GO~!と心の中で叫びながらカウンターの水深を凝視。
特に何もなく着底ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
しかし、着ノリはなく、シャクっていてもアタリがない。
周りでも着底したけどスルメの反応はないみたい。
少しして「巻き落とし」をしたら「グン!」という手応え(-_☆)
結構な重みで多点掛けを期待したが、水面に現れたのは30cmくらいの肉厚スルメ1ハイのみ。
続け~~~と2投目ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!
今度は途中でストップ、そしてブルブルという引きが・・・(-_-メ)
35cmくらいのゴマサバが1匹掛かっていて、船長が「そのサイズなら美味しいよ!」と言うので
すぐに「首折サバ」にしてバケツで血抜き(´0ノ`*)オォ~ホッホッホッホッ!
そしてまたキャストヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!
当日はサバに邪魔されることが少なく、ストレスなく釣りに集中できたが、肝心のスルメの活性が低く、
朝の内はポツリポツリと周りでも掛かっていたが、単発が多く、多点掛けは無かった。
スルメのノリが悪くなると、船長はポイントを移動。
気分転換に仕掛けを6本ツノに変え、ツノの形を変えてみたが状況は変わらなかった。
合図とともにすぐに投入し、シャクリ上げても反応がない場合は、
一旦50mくらい巻き上げてから落とす「巻き落とし」を行っても効果が無かった(T_T)
9時過ぎから激渋状況になり、船中にスルメが入らなくなった。
船長もこまめに移動してくれるが、スルメからの反応はなく、
本当にスルメは居るのかな~~?と疑問に思うくらい釣れない時間が続いた(>_<)
気が付けば朝の内は周りにも見えていた船がみな居なくなっている。
スルメもまだ群れが固まっていないようで、あちこちに点在していると思われる。
周りの常連の方々は釣れない時間にスルメの天日干しを作成し、ロープに串で刺していたw(゜o゜)w
10時30分頃から少し釣れるようになり、自分はここでやっと「ツ抜け」ができた(^_^.)
しかし、活性が高くなる訳ではなく、その後も地味な展開のまま11時に沖上がりとなった。
自分の結果はスルメ11ハイとキープしたゴマサバ3匹、竿頭の方はスルメ15ハイだった。
帰港後、船宿でお昼ご飯をご馳走してくれるが、通称「鈴丸定食」と言われていて、
釣り雑誌にも書かれているほど豪華で美味しくて立派な定食なのだ(写真参照)
今回もすげ~~~美味しかった~~\(^o^)/
今後は徐々にスルメも好調になるであろうし、鈴丸定食も美味しいし、
また行ってみようと思っているのだ(●^o^●)
<タックル>
ロッド:ダイワ・剣先MT120-200
リール:シマノ・電動丸イカスペシャル
ライン:PE4号
オモリ:150号
仕掛け:18cmツノ自作(6本ツノと5本ツノ)
8月4(日)、超~久々に川津港の鈴丸からスルメイカ釣りに出撃!
鈴丸さんではイサキが禁漁になる8月から10月までは、スルメイカや他の釣り物を狙う。
8月にスタートしたスルメイカ、待ってましたとばかりに期待してのチャレンジ。
当日はギリギリの時間に港に着いたので、すでに船長や他のお客さんが準備をしていた。
すぐにタックルを持って乗船し、右舷の操舵室横で準備していると
船長から「今日は4人だから右舷に並んで釣りして下さい」との事。
8月からスタートしたスルメがイマイチな釣果で、お客さんが少ないようだ(/||| ̄▽)/ゲッ!!!っ
確かにHPの釣果が8月になって更新されていなかったから、変だな~~(?_?)と思ってたんだよね~~(;一_一)
まあ、状況は急に変わることもあるし、4人のイカファンの期待を乗せて4時30分頃に出船。
5時20分頃に川津沖のポイントに到着し、船長から「では始めて下さい、水深は180m」とアナウンス。
自分は18cmツノ5本(自作)仕掛けをセット。
周りには既に沢山の船が見えるけど、お互いの距離は離れていて、スルメイカが広範囲にいることが分かる。
「底から10mまで反応が出てます。」というアナウンス、中層に居ないということは・・・
例によってサバ軍団が待ち構えているだろうから、100mを超えるまでは気が抜けない。
GO~GO~GO~!と心の中で叫びながらカウンターの水深を凝視。
特に何もなく着底ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
しかし、着ノリはなく、シャクっていてもアタリがない。
周りでも着底したけどスルメの反応はないみたい。
少しして「巻き落とし」をしたら「グン!」という手応え(-_☆)
結構な重みで多点掛けを期待したが、水面に現れたのは30cmくらいの肉厚スルメ1ハイのみ。
続け~~~と2投目ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!
今度は途中でストップ、そしてブルブルという引きが・・・(-_-メ)
35cmくらいのゴマサバが1匹掛かっていて、船長が「そのサイズなら美味しいよ!」と言うので
すぐに「首折サバ」にしてバケツで血抜き(´0ノ`*)オォ~ホッホッホッホッ!
そしてまたキャストヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!
当日はサバに邪魔されることが少なく、ストレスなく釣りに集中できたが、肝心のスルメの活性が低く、
朝の内はポツリポツリと周りでも掛かっていたが、単発が多く、多点掛けは無かった。
スルメのノリが悪くなると、船長はポイントを移動。
気分転換に仕掛けを6本ツノに変え、ツノの形を変えてみたが状況は変わらなかった。
合図とともにすぐに投入し、シャクリ上げても反応がない場合は、
一旦50mくらい巻き上げてから落とす「巻き落とし」を行っても効果が無かった(T_T)
9時過ぎから激渋状況になり、船中にスルメが入らなくなった。
船長もこまめに移動してくれるが、スルメからの反応はなく、
本当にスルメは居るのかな~~?と疑問に思うくらい釣れない時間が続いた(>_<)
気が付けば朝の内は周りにも見えていた船がみな居なくなっている。
スルメもまだ群れが固まっていないようで、あちこちに点在していると思われる。
周りの常連の方々は釣れない時間にスルメの天日干しを作成し、ロープに串で刺していたw(゜o゜)w
10時30分頃から少し釣れるようになり、自分はここでやっと「ツ抜け」ができた(^_^.)
しかし、活性が高くなる訳ではなく、その後も地味な展開のまま11時に沖上がりとなった。
自分の結果はスルメ11ハイとキープしたゴマサバ3匹、竿頭の方はスルメ15ハイだった。
帰港後、船宿でお昼ご飯をご馳走してくれるが、通称「鈴丸定食」と言われていて、
釣り雑誌にも書かれているほど豪華で美味しくて立派な定食なのだ(写真参照)
今回もすげ~~~美味しかった~~\(^o^)/
今後は徐々にスルメも好調になるであろうし、鈴丸定食も美味しいし、
また行ってみようと思っているのだ(●^o^●)
<タックル>
ロッド:ダイワ・剣先MT120-200
リール:シマノ・電動丸イカスペシャル
ライン:PE4号
オモリ:150号
仕掛け:18cmツノ自作(6本ツノと5本ツノ)