お客様の釣行記です。

F氏のジギング。

6月28日（土）、IさんとSカップ真っ只中の外房ヒラマサに出撃！。
乗る船は勿論、良幸丸！。
近況はあまりパッとしてないけど、いつ釣れ出すか分からないし、自分らには期間中の最後のチャンス。
1週間前よりいいサイズのメジが釣れているというのがせめてもの救い。

期待を胸に早朝、船長の家に釣り座の札を取りに行くと、前回のように良い場所がまだ残ってる！。
あまり釣れてないからお客さんも少なかったみたい(^_^.)。

6人のジギンガーを乗せて出船。
向かったのは大原沖。

前日までのHP情報ではマグロのハネが見えると書いてあったけど、案の定ポイントに付いたらあちこちでメジの跳ねが！。
時折、体全体が水面に飛び出すシーンも！
そう、まさにテレビでやる大間のクロマグロの海面から飛び出すシーンのミニチュア版。

船長の開始の合図でみんな一斉にジグを投げ込んでスタート。
しか～し、シャクれどもシャクれどもヒラマサからのコンタクトは皆無。
途中、反対側の方がトップでマグロをヒットさせたけど、痛恨のバラシ！
8kgくらいだったらしいので残念。
それを見て自分もトビペンをキャストするも、ジギングタックルだから飛距離が稼げない(T_T)。
早々に断念し、ジグをキャストするもヒラマサのコンタクトはナシ。
途中、ミヨシの方が4kgくらいのメジをゲット。
その後、やっと自分に中層でアタリがあり、合わせるとファイト開始！。
しか～し、船長や周りから「中層でヒットなの？」と疑問を投げかけられ、見てる間にラインが横方向に走り出し、シイラと判明・・・・・
水面に現れたのは狙って釣れば嬉しい、メーターオーバーのメスシイラ。
船長が「特別賞にエントリーできるよ！」と言うので、キープする事に。
クーラーに入り切らないのでシッポを切って折り曲げてクーラーに。
その後も船中沈黙で、Iさんがタイラバでマハタを釣り上げたのみで沖上がり。

自分のシイラは検量したら6.5kgで特別賞にノミネート中。
このままベスト10に残ってくれれば、ジグがもらえて、エントリー費がチャラになるのだが・・・・・・・・・・・それに期待ＬＬ。